おはようございます、あっこです
皆さんは、何か健康に気を使っていますか?
我が家は子供らの健康のため、
6月あたまに低速ジューサーを買ったんですよ
「これで毎朝、
野菜嫌いの子供らに
生絞りジュースを飲ませよう」
・・・と思ったものの、
なかなか手間がかかる商品でした
(どんな手間かは、長くなるので省略)
そんなわけで、
このジューサーは速攻で
タンスの肥やしとなりましたチーン
さて、前回(闘病記)の続きです。
↓前回までの話はコチラ。
第1話 へっぽこのあっこさん
第2話 あっこさん、一冊の漫画と出会う
第3話 あっこさん、前世療法を受ける
第5話 あっこさん、食事制限をする
第6話 縁切り
第7話 あっこさん、数秘術を受ける。
第8話 あっこさんはスカスカ
第9話 臼井のおっさん
第10話 あっこさん、中二病を発症する
第11話 時空を越えて
第12話 いざ!レイキ実践
第13話 変容
第14話 父と娘の闘病記1~重病人へのレイキ
第15話 父と娘の闘病記2~人体実験
第16話 父と娘の闘病記3~動物へのレイキ
第18話 父と娘の闘病記5~手術しません!
第19話 父と娘の闘病記6~千島学説
1日1食生活を始めた父。
ある日、「これ読んでみな」と言って、
人参ジュースの本を貸してくれた
この本も千島学説と同じく、
「病気は食べ過ぎによる血の汚れが原因」
という考え方。
※「千島学説」については、「父と娘の闘病記~千島学説」参照。
この本には、食事の減らし方が載っていた。
1日の食事量を1/3減らすと、
病気知らずの健康体になるらしい
ということは、
一食抜けばいいということ
では、どの食事を抜くか?
朝食を抜くことが、
一番人体の生理にかなっているそうです
人体の生理には、
「吸収は
排泄を抑制する」
という鉄則があるそうです
起床時は、
口臭・目ヤニ・濃い尿が出るなど
排泄現象が旺盛だが、
これは、
断食(睡眠)後で
排泄が盛んに行われているから
なのだとか
つまり、
朝は排泄の時間
排泄前に食べてしまうと、
↓
エネルギーを消化吸収に使ってしまい、
排泄が悪くなる
↓
老廃物を体に溜める原因となってしまう。
逆に言うと、
「吸収させないと、排泄が良くなる」
ということ
簡単に言うと、
出してから喰え!
ということ
さて、この人参の生ジュース。
人参+リンゴでジュースを作るのだが、
どちらにも薬効成分(ビタミンやミネラル)が
豊富なようだ
ジュースをミキサーで作ると、
食物繊維がそのまま残っている状態となる。
食物繊維は
腸内の有害物質を便として排泄してくれる
だがしかし!
一緒に
生ジュース内のビタミンやミネラル類も
一緒に排泄してしまうらしい
つまり、
ミキサーだと「薬効成分」の吸収が悪くなる。
そのため、
「薬効成分」の効力を落とさないためには、
ジューサーで作って飲む方が良い
のだそうです。
ちなみに、私が読んだ本の中では、
人参ジュースを朝に飲むことは、
食事としてカウントしないようだ
消化吸収が省エネだからか?
さて、
ジューサーを買うのを渋った父は、
家にあったミキサーで
毎朝、人参ジュースを作って飲み、
昼は抜き、夜は軽く食べる
ことにしたそうだ。
しばらくすると父が、
「腫瘍が心なしか小さくなった気がする」
と言い出した。
病院に行かずに、
なぜ大きさが分かるのか?
父の腫瘍は直腸にある。
しかも、肛門からすぐのところ。
なので、
ゴム手袋をはめて
自分で指を突っ込み、
サイズを確認
したんだって
・・・そういえば、
最初のうちは病院に行く度に、
尻に指を突っ込まれていたもんな
プロテイン+サプリを止めて、
小食&人参ジュースにしても
腫瘍は小さくなったのか
プロテイン等よりも自然なものだし、
確かに良さそうだ
・・・私もやって飲んでみよう
そんなわけで、
タンスの肥やしとなったジューサーで、
人参ジュースを作ってみた。
・・・美味いっ
が、
やっぱり
クソ面倒くさっ
・・・もっと楽なジューサーが欲しい
夫に相談したところ、
↓コレを買ってくれた
タンスの肥やしとなっていたジューサーは、
父に譲った。
父は早速、
ジューサーで人参ジュース作るようになった。
1~2週間後、
「腫瘍が小さくなるスピードが上がった」
と父が騒ぎ出した。
ミキサーではなく、
ジューサーの方がいい
というのは、間違いないようだ
そんなわけで、父の闘病生活は
1日1食
+
人参ジュース
+
レイキヒーリング
という組み合わせになった。
更に9月からは、↑コレらに
イーマ・サウンドセラピー
&
ライフウェーブのパッチ
を組み合わせた。
※イーマ・サウンドセラピー&パッチについては、
闘病記が長くなるので、また後日書きます。
指で腫瘍のサイズを確認し、
小さくなるにつれて、
心も穏やかになってきたのか、
レイキヒーリングで手を当てても、
ピリピリ感が弱くなった
氣の流れが良くなったようだ
・・・病気が発覚した当初は、
ピリピリではなく、
ビリビリだったもんな
そのビリビリが肘まで上ってきて、
「マジ呪われる」って
思ったくらいだもんな
それが、
とても軽やかなピリピリ感になり、
今となっては、
尻は全然ピリピリしない
これが・・・・・
「病は氣から」
というやつか
父のGISTの再発が発覚したのが
2023年の4月。
そして同年12月現在、
父
「もう腫瘍は消えたっぽい。
指で触っても腫瘍が無いんだよ」
あっこ
「念のため、病院で診てもらったら?」
父
「病院で何か言われるのが怖いから、行かない」
ということで、
病院で診察してもらっていないので、
世間的には「正式に完治!」とは言えない
かもしれないが、
本人がいいなら、それでいい
とりあえず、
父のGIST(≒癌)闘病記は
これにて終了
ちなみに、参考図書はコチラ↓
レシピや詳細が気になる人は、
自分で確認することが大切
さて、
12月9日に夫が事故って入院して、
約一週間が経った
理由あって、遠くの病院に入院した夫
付き添いやら、入院手続きやら、
必要な日用品の持ち込みやらで、
連日、家⇔病院の往復しつつ、
朝晩は子供と子犬の子守りでへとへとになり、
ストレスでつまみ食いが増えたあっこさん
12月15日は、
どうしても外せない仕事があるのに、
風邪をひいてしまった
前日夜はできるだけセルフレイキをやり、
当日はパッチを貼りまくり、
氣の巡りを良くする
さらに当日は、
朝と昼は食べないを徹底した。
すると当日の午前中には
どんどん体調が良くなり、
夕方には「もう完治じゃね?」
と余裕のあっこさん
その日の夕飯は人参ジュース&軽食
・・・のつもりが、
子供らが残したも物も
もったいなくて食べてしまった
そんなわけで、
腹10分・・・
・・・・いや、12分(?)まで食べてしまい、
次の日の朝は、風邪が少しぶり返した
子供らが小さいうちは、
「もったいない」と思ってしまう
自分との闘いで、
特に土日の節食がなかなか難しい
再び、
千島学説は本当だ
と再確認したあっこさんだった。
それでは、今日も良い1日を
さらば〜い