あけましておめでとうございます(*‘ω‘ *)ノ
ブログの更新がだいぶ滞っているな・・・と思っていたら、
いつの間にか新年を迎えていまいした
のんびりとブログを続けていきますので、今年もよろしくお願いしますm(_ _)m
長男は3歳2ヶ月、次男は6ヶ月になりました。
次男の保育園の入園申込みはしたものの、4月に入れるのかしら・・・謎。
さてさて、長男は昨年末から「いろいろなめずらしいくるま」のパズルにはまっています。
裏面かつ逆さのピースを見せて、
「これどこ?分からないから教えて」と聞くと、
即「ここ」と教えてくれます。
・・・しかも、私が思っていた場所と違うところを示し、長男の方が正解しています
子供の能力って凄いな・・・。
先日、長男と庭で遊んでいると、おもちゃを自分で地面に埋めて、
「母ちゃんはそっち掘って!長男はここ掘って探すね!」
と言ってきました。
どうやら宝探し的なものが始まったようです
おもちゃが埋まっている場所は、絶対私には掘らせてくれません
そうか・・・君は宝探しも好きなのか
そんな長男。
つい最近、私が放置していた18cmの直定規が気になったようで、
「これ何?」 と聞いてきました。
長男はまだ読書きが全くできないので、
「こうやって使うと、これがどのくらいの長さか分かるんだよ」
「これは・・・長いねぇ。これは・・・短いねぇ。」
と、使い方だけ教えてあげました。
すると長男はリモコンやおもちゃの車に定規を当て、
「うーん・・・これは・・・・短いねぇ・・・」
と呟き始めました(笑)
使い方は間違っていたものの、熱心に色々な物を測って楽しんでいました。
・・・・そうか・・・・今の長男は、こういう物も好きなのね。
「これ(直定規)より長い物は、これを使うといいよ」と言って、
私は小さな巻尺(3.5mのコンベックス)を取り出した
長男に使い方の手本を見せて、
「これ、かっこいいでしょ」と声をかけると、
「かっこいい!長男がやる」 と言って、
早速巻き尺を使って、テレビ・棚・テーブルなどを測り始めた
・・・・・・・・
・・・巻尺を使って、3歳児でもできそうな宝探しをしようじゃないか
ということで早速、宝の地図を作成。(角度だけ正しく、距離と背景は適当)
【方法】(分かりにくくてすみません)
庭にトラバーを2ヵ所打って目印にして、1個を原点、もう1点はバックにする。
トラバー2ヵ所は糸(水糸)を張って、
地図の「目印①」に爪楊枝を差し、実際の目印①に地図を置き、超強力磁石で固定。
地図をグルグル回して、目印②の方向線と水糸を合わせる。
あとは宝箱の方向に巻尺を伸ばして距離を合わせるだけ。
※長男は数字が読めないので、巻尺は伸ばた状態にしておいてあげて、長男は方向を合わせるだけ。
つまりは、「方向と距離で位置が分かる」という、
ただそれだけのことです
庭の三か所に宝(おもちゃ・お菓子)を埋めた。
そして今日、宝探しを決行。 (←もう日付が変わったので「昨日」か)
庭に出ると、「なんだこれ」と早速トラバーを発見した長男。
・・・見つけるの早ッ
長男 「抜こう 」
私 「待って待ってこれは宝を探す目印だよ
」
と、こんな感じでスタート。
とりあえず地図をトラバーに設置。
あとは長男が巻尺で方向を合わせるだけ・・・・・
なのだが・・・・・・
・・・・まだまだ3歳。
「図の線と巻尺を合わせる(重ねる)」の意味が難しかったようで、
明後日の方向に向かい始めた
・・・・親子で四苦八苦しつつ、なんとかお宝の位置を特定。
さて、あとは掘るだけ・・・・・
・・・・なのですが、
なぜかホイールローダーで掘ろうとする息子
進まぬ掘削作業。
「母ちゃんも掘って」
と言ってきたので、シャベルで掘ろうとしたら、
「ちがう!これで掘って」
と言って、ショベルカー(?)を手渡された
ショベル部分がめちゃくそ小っちゃ
二人でせっせと(?)掘って、ようやくお宝を全て掘り返した
おもちゃとお菓子が出てきて長男は喜んでいたものの、
・・・・・いやぁ~・・・・大変だったチーン
本人がやるかは不明だけど、
小学生くらいになったら、平板を使って宝探ししたら面白そうだわ。
高校生くらいになったら、座標を渡して手計算させて、
庭に埋めたお金を探す・・・ってのも楽しそう
・・・どうなることやら
話は変わりますが、
私が愛読している「Dr.STONE」という漫画の新刊(19巻)が出ました。
「敵の基地までトンネルを掘るのに、何キロ掘り進めればいいのか」という問題に、
三角測量がチラッと出てきました。(ほんとチラッとですが)
私が学生の頃にこの漫画が発売されていたら、
きっと楽しく色々と勉強していただろうに・・・ (タラレバですが)
息子たちが学生になったら是非読んでほしい漫画。
そんなわけで「Dr.STONE」はデジタルコミックではなく、漫画本で買いそろえて、そっと置いてあります。
読むか読まないかは・・・・息子次第
うぉぉぉ
こんな時間になってしまった
それではお休みなさい