恐怖や不安、心配は「先が見えないから」来ることや、実態が解からないからという事がある。
昔、目かくしをして、箱の中身を当てるゲームが、TVのバラエティー番組でしていた。
得体のしれない物に対し、目かくしして触らせられるアイドルの、恐々としたリアクションを楽しんでいた。
当然ながら、TVのこちらで観ている私たちには、箱の中身が何であるかが、見えている。
濡れた雑巾やこんにゃく、とげとげした食べ物や爬虫類、時には人の頭。
中身が解からないから不安になる。
「お母さんは信用できない」は「僕を理解して欲しい」という子供からのメッセージ
親が自分のしたい事を楽しんでも子供に変化がない「最近息子が自分から話をしてくれるようになりました」
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
中に何が入っているかが解かっていれば、恐怖心はさほどでもない。
親は、子供が何を考えているかが解からないから不安になる。
子供達と話をしていると、
「親は、理解してくれてない」
「話を聞いてくれない」
「指図ばかりしてくる」などと口にする。
そして、話したところで、「(僕がした話を)ひっくり返される」という子が多い。
だが、親が子供の気持ちを、否定せずに聞き入れられると感じることが出来るようになると、子供は自分の本心を話しだす。
子供によっては、ちゃんと自分で答えを出していることもある。
そんな子供に対して、親が自分の価値観を押し付けてしまうと、自分の意見を言うことが出来ず、話をすることを避けるようになるだろう。
相手の話を聞きながら、間違っていると話を遮っていないだろうか。
自分が自分のことを理解することが出来ていれば、相手が本当に何を伝えたいか、相手が本当にしたい事が見えて来る。
誰かの倖せをサポートしたいなら、まずは、自分が自分のことを理解していなければ、自分の口から出る言葉は、世間の常識や誰かの価値観になってしまうかもしれない。
誰かの応援者になりたいのなら、自分は自分の応援者でいられているだろうか。
誰かを理解したいなら、自分は自分のことを理解しているだろうか。
親の不安は、子供が理解出来ていないからから始まる。
だが、親が自分を理解していれば、子供に対して不安を抱く事も無くなる。
それが、自分軸だったり、自己受容だったりという表現になる。
自己肯定感を上げるのは、自分を理解出来れば簡単なことである。
「自分の軸を知り、自分の軸を鍛えること」につづく
お金の問題が解決
理解し実感するまでお付き合い
正しい問題解決の方法を探し、気が付くと破産寸前になっていた。
「それ」を知るだけで、問題が解決できるのに、他の講師は何故「それ」を伝えないのか。
他の人が伝えない「それ」を、小学生に理解できるまで、紐解いて試してもらった。
小学生が理解出来る事は、大人が理解出来ないことは無かった。
そして、その人が行きたいゴールを明確にし、そこに向かうこと。
中途半端な講座ばかりの結果だった。
だから、「理解し実感するまでお付き合いします」
完全無料