「お母さんのことは信用できない」
そう言われた母は、自分を責めることで、息子の不登校問題から目を背けていた。
中学生になると、子供と大人の堺を、行ったり来たりする年齢になる。
この「お母さんのことは信用できない」と言う言葉は、「お母さんは、僕のことを理解していない」といっていたのだろう。
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
不登校専門のカウンセラーからは、子供との関係改善を言われた。
子供の全てを認める。
子供がしていることに口をださない。
子供の話すことに傾聴する。
子供のしたいようにさせる。
子供を暖かく見守る。
「息子が、学校に行って、自分の将来の目的を持って生きてくれたら」
出来ないと感じることも、実践していたという。
そもそも、出来ないと感じている事は、出来ていないのではないかと思うのだが。。。
「~しているつもりでした」
幾度となく、この言葉を口にする母親は、「しているつもり」で、出来ていないという事は、うっすらとわかっていたが、どうすれば良いか解からない。
言われたとおりにするしかない。。。
苦しい状況の中、何とかしたいという気持ち。
解決できるなら、何にでもすがりたいと思うのではないだろうか。
結果、子供との会話は減って行き、ますます息子を理解できる機会を失ったように感じていた。
不登校のカウンセラーが、「子供との関係改善」を軸にあげることは、少なくない。
私も、息子がひきこもりで会話が無くなったとき、親子関係の改善を強く解かれた。
・・・
結果、私の息子は不登校になった。
座学やテクニックだけでは、思うような効果は出ないかもしれない。
それでも、カウンセラーの言うことが正しいと信じていた。
どんどん「自分」から離れると、状況は悪くなるという事を知らなかったから。。。
「親が自分したい事を楽しんでも、子供が変わらないわけ」につづく
お金の問題が解決
理解し実感するまでお付き合い
正しい問題解決の方法を探し、気が付くと破産寸前になっていた。
「それ」を知るだけで、問題が解決できるのに、他の講師は何故「それ」を伝えないのか。
他の人が伝えない「それ」を、小学生に理解できるまで、紐解いて試してもらった。
小学生が理解出来る事は、大人が理解出来ないことは無かった。
そして、その人が行きたいゴールを明確にし、そこに向かうこと。
中途半端な講座ばかりの結果だった。
だから、「理解し実感するまでお付き合いします」
完全無料