時短料理でよく使われるものは危険が多い
最近、忙しい人向けに時短料理の動画が溢れてるテレビの料理番組でもよく使われている白だしやコンソメこれの原材料に大抵入っている添加物がアミノ酸等タンパク加水分解物これが子供の味覚をおかしくしているのは知られているのだろうか私も若い頃は当たり前のように使っていただしの素がメジャーになった頃に主婦になった母の台所には当たり前にあっただから私はこの味で育ったと言っても過言ではない仕事で忙しかった母には出汁を取るより簡単で味も安定するから重宝したんだと思うでも娘が食物アレルギーで化学物質がアレルギー症状を悪化すると知り一切取らない生活に切り替えた後実家の味噌汁の味にとてつもない違和感を感じて飲むことができなかったアミノ酸等やタンパク加水分解物がなぜ味覚を障害させるのか答えは簡単化学的に合成されたもので食材などが持つ味を違って旨味やコクを強く感じさせるこれに慣れてしまうと素材の味を薄く感じてしまい美味しくないと脳が勘違いするから最近の子供がママのおにぎりよりもコンビニのおにぎりを好むのはこれが原因おうちご飯よりも外食が良いって言われるのって悲しくない神経に作用して頭痛や発達障害大腸癌のリスクを高めるとの報告もある中毒性が高くついつい食べすぎてしまい肥満の原因にもなりやすいとも忙しいママはとにかく時間がないだからついつい便利なものに手が出ちゃうだしの素を使わなくても麦茶を作るボトルに水と鰹節と昆布といりこを入れて冷蔵庫に入れておけば美味しい出汁がいつでも使える肉を塩麹につけて冷凍しておけばスープの出汁にコクが出る両方とも5分もあれば準備できるでしょ一般的に売られているものが全て安全とは限らない今から変えたって遅くない正しい知識を持って自分や家族の健康は私たちが守らないとねらくらく薬膳講座ではひとりひとりの身体に合わせてオーダーメイドの食事法を実践中予防医学&薬膳マイスター矢吹理子主宰らくらく薬膳講座1DAYセッション申し込みは写真をタップ