最近何だか疲れが取れない

なんて事ありませんかはてなマーク

 

 

 

ひょっとして

それって寒暖差疲労かもしれません

 

 

 

「寒暖差疲労」は気温の寒暖差が大きいことで

自律神経の機能が乱れて身体が疲れてしまうこと

 

 

 

自律神経の交感神経と副交感神経が

アクセルとブレーキのような役割を持っていて

体温を上げたり下げたりしています。

 

 

 

車はアクセルとブレーキを短時間の間に

切り替えてしまうと

エンジンは疲れてしまいますよね。

 

 

 

それと同じく体温を上げたり下げたり

1日の中で何度も切り替えていると

自律神経が過剰に働き疲れてしまいます。

 

 

 

「寒暖差疲労」はこんな症状


もやもや 肩こり、腰痛、頭痛
 もやもやめまい、不眠
もやもや 食欲不振、便秘、下痢
もやもや イライラ、気分の変化
もやもや 冷え、むくみ

 

 

 

寒暖差疲労対策にオススメの方法

 

ルンルン肩甲骨の間にカイロを貼る

 

肩甲骨周りは心臓に近いので温まった血液を

効率よく全身に行き渡らせることができます

 

ルンルン散歩をする

 

一定のリズムで身体を動かすことで乱れた自律神経が

整いやすくなります。

 

 

ルンルン耳・首周りのストレッチ

 

耳には自律神経に関するツボがたくさんあります

耳をモミモミするだけでも効果があります

 

 

ルンルン身体を温めるものを食べる

 

体温より低いものを身体に入れない

薬味と言われるもを多用することで

身体を温める効果が期待できます

 

 

ルンルン40℃程度のお風呂に15分浸かる

 

ゆっくり浸かることで身体を温め

少しぬるめのお湯にすることで

副交感神経優位になり

リラックス効果が得られます

 

 

 

このくらいのことだったら

日常生活に取り入れられるでしょ!?

 

 

 

予防医学&薬膳マイスター矢吹理子の

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