母「今日の夕飯何食べたい
」
子「なんでもいい」
こんな会話していない
そう言われ続けると
聞くのも嫌になる
我が家も以前はそんな感じ
仕事も忙しかったから
いちいち聞くのも面倒になって
好きなもの
嫌いなもの
お構いなし
家族は食卓に出されたものを
ただ食べるだけ
だんだんと家族にご飯作るのが
義務化されている感じに
いくら料理好きな私も
おっくうになってきた
だから
「なんでもいい」
の壁を壊そうと思った
方法はたった２つ
ひたすら聞き続けた
答えないなら私の食べたいものだけ作る
そしたら
今はちゃんと食べたいもの
答えてくれるように
休日は子供よりも
ダンナの方が先に答えることも
なんで食べたいものを聞くの
疑問に思う人も多いかな
理由は
食べたいもので体調管理ができるから
例えば、
「ガッツリ肉が食べたい
」
肉は「血」を作ってくれる
そろそろ生理になるかな
「じゃがいもの味噌汁が飲みたい」
じゃがいもは「気」を補ってくれる
疲れがたまっているの
「おやつにきゅうり丸かじりしたい」
きゅうりは熱をとり余分な「水」を排出してくれる
身体に熱がこもっている
全ての食材には効果効能がある
だから何が食べたいかで
体調の変化を確認できるのよね
たったこれだけで
病気を未然に防ぐこともできるし
身体が欲しがっているものだから
残さず食べてくれる
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