WHOの健康定義からみたClariceFarmの役割 | ~日本から次世代のSocialFirmが動き出す~ 社会的健康企業:埼玉福興グループ 

~日本から次世代のSocialFirmが動き出す~ 社会的健康企業:埼玉福興グループ 

“障がい者&農家さん&若者たち”で農業をやってます。障害者雇用・就労支援など、世代も枠組みも越えて、福祉と農業で日本の食糧を支える仕組みに挑戦中!!2e5c70c50cfef4cd

世界保健機関WHOは4つの「健康」を定義している。

 

それは、「身体的健康」、「精神的健康」、「社会的健康」、そして21世紀に入って定められた「霊的健康」の4つ。

 

この4つの健康状態を良好にすることを「健康」と定義しているのですが、多くの方々は、「身体」の健康だけに注視している。

 

これにより、過剰なまでに「身体」の健康だけに気を使っていると、気がつくと、おろそかにしていた「精神的健康」、「社会的健康」、「霊的健康」が「不健康」になってしまう。

 

クラリスファームでは、「身体」と「心」を繋げ治すために、SocailFirmとしてやっていかなければなりません。

 

農業を軸として、販売や、商品作りや、ミシンや、アートや、竹テント作りなどなど、

 

大人しすぎて、繊細過ぎて、何をやっていいかわからない、

 

そんな若者たちの、ファーストステップの場作りに入っていきます。

 

SocialFirmでのGreenCareの機能をもたせつつ、単に「身体的健康」に良いだけでなく、「精神的健康」に結びつけなければなりません。

 

世の中の「バランス」を作っていかなければなりませんね!