2020年11月
埼玉福興(株)は、埼玉福興グループと変化し、SocialFirmの定義を、次世代のSocialFirmとして宣言します!
これからは経済発展のためではなく、世界的な健康の定義「人」へと向かい、行動していきます!
1947年WHO憲章前文において世界は「健康」を定義した。
「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、全てが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)
1998年より新たに検討を議論している健康の定義に「Spiritual(霊的)」とDynamic(動的)」を加えた定義を審議している段階。
日本では、WHO執行理事会により総会に提案が決まった時点で、健康の定義が規定事実のように報道されたために、現在でも誤解が続いている面がある。
世界196ヶ国はそれぞれ文化が違い、宗教も違い、現在もそれぞれの国で、Spiritualの解釈に関しても違うだろう。
しかし、日本では世界と違い、「八百万の神」であり、「禅」と呼ばれる「外部」を求めず、自己探求する教えが昔の日本にはあった。
Holistic(全体的・包括的)な自然の意識で、社会を見つめ、人と人とが有機的につながり合い、心を感じて、Spiritualという「人」へと向かう。
「社会が健康であること」
「社会的健康」
「人」
日本から世界へ!
埼玉福興グループは、社会的企業・SocialFirmである。
社会的企業・SocialFirmとは、「社会的健康」を維持し発展させる企業である。
埼玉福興グループは、これからの世界に向けて定義する。
社会的企業・SocialFirmとは、「社会的健康」を維持し発展させる企業であると。
これから人類が目指し発展させるのは、今までの考え方の経済や、宗教ではなく、「社会的健康」であること。
SDGsなグローバルマーケティングの話ではなく、全ての人たちが、有機的につながり合い、社会的に健康な世界を創り出すことを行動していきます。
「社会的健康」とは、人も心も社会も地球もすべてが「やすらか」で「希望」があること。
現在は、社会的歪みから生まれるさまざまな社会的な課題が日々生まれ、「社会的健康」を失ってしまった人たちがたくさん生まれている。
埼玉福興グループ・SocialFirmは、「社会的健康」を取り戻す場所を創り、一人一人が自分を信じ、希望へと導いていく、「社会的健康」企業としての道を、新たな使命とし、気概をもって進みたいと思う!
埼玉福興グループの使命は、社会的企業・SocialFirmの定義とともに、「社会的健康」を維持し、発展させ、取り戻し、そのことにより社会に貢献する企業であることを、世界に向かって日本から世界へ宣言します!