B型肝炎のワクチン接種をしたことが私のリウマチに関係がある可能性があるので、不思議な歯科医院に紹介された漢方内科を受診した話の続きです。
医師より「B型肝炎ウィルスの外邪(B型肝炎のワクチンを打ったこと)がきっかけで、リウマチの症状が出ている。」と言われました。
他にも、私の体を乱す外邪はいるとも言われましたが・・・・。
ガイ・・・外車・・・・?
外邪(ガイジャ)です。
まーさんは、鍼灸治療で「外邪が溜まっている。」とか言われたことないの?私は、たまに言われるけれど・・・?
初耳!聞いたことないよ。
(僕には溜まってないのかな~?)
外邪とは、外部から病気を発生させる原因のことを言うよ。
人は季節により、風(ふう)、寒(かん)、湿(しつ)、暑(しょ)、燥(そう)、火(か)という6つの気候の変化を影響を受けると言われています。これらが激しく変化して、体の適応力を超えるほど異常となり、発病の原因となる場合があります。これらをそれぞれ、風邪、寒邪、湿邪、暑邪、燥邪、火(熱)邪と呼ばれ、6つの外邪と呼ばれているようです。
リウマチは寒さ・湿度・風の影響で悪化しやすいので、≪風湿病≫とも呼ばれているようです。
この漢方内科では、B型肝炎のウィルスなどの病理ウィルスも外邪という表現をしていました。
へ〜。
念のため、医師に「私のリウマチとB型肝炎ウィルスとの因果関係を証明できるか」と聞いたところ、「難しい」と言われました。
私の場合、マイコプラズマ肺炎もリウマチの原因かもしれませんが、B型肝炎のワクチンを摂取してなければ、免疫も下がって、マイコプラズマ肺炎にかかることがなかったわけなので、とても悔しい気持ちになりました。
そうだね。
アトピー性皮膚炎の炎症が起きないように、食事や日用品に気を配って生活してきたからね。
さーちゃんはこれまで病気とは無縁だったもんね・・・・・・