国税還付金振込通知書が届いた
3月15日までに、税務署に確定申告書の提出書類を郵送すると、4月以降に、住んでいる税務署から「国税還付金振込通知書」が届きます。(自営業でなく、お勤めの方で還付だけの手続きの場合は、3月15日以降も提出することはできます。)
初めての医療費控除をして、いくらくらい戻ったの?
還付金額は、約3万円位でした。
平成28年は医療機関への交通費含もめて合計でおおよそ30万円弱の費用がかかっていました。
そうだったんだ。
だいたいかかった医療費の1割くらいが還付されるということなのかな・・・・・・?
でも所得税を納めた金額と医療費で、還付金の金額は変わってくるだろうから一概には言えないか。
ちなみにふるさと納税の寄付金控除のみを申告した年の税金は、どれくらいだったの?
4千円ちょっとだったかな??
家族の医療費の合計が10万円を超える場合は、やっぱり、確定申告の医療費控除はした方がいいんだね。
領収書をまとめたり、往復の交通費を計算したり、パソコンの作業は少し大変なんだろうけど・・・。
一気にやろうとすると、本当に大変だから、一ヶ月ごとにやるといいのかもね。
僕は昭和時代的というか、無駄なアナログ作業は苦手だから無理。医療費控除の申告はなるべくしたくないなぁ・・・。
むしろ、この辺りの申請の方法については、もっと改善が必要だと思うよ。
平成29年は、リウマチ治療で私は色々な医療を受けてきました。
- 代替医療機関で自費の検査(腸内の検査・遅延型の食物アレルギーの検査・マイコプラズマの検査)や各ビタミン・ミネラル・プロテイン等の超高いサプリメントの処方
- 不思議な歯医者でプラスチックのレジンの詰め物があわないため金歯に詰め替えたこと
- 鍼灸の治療←鍼灸治療院としての治療費は他の治療院と比べやすい方ですが、自費なので積もり積もると値段がかさんでしまいます。
- 耳鼻咽喉科でのBスポット治療←保険診療内の治療なので、医療費は高くはありませんでしたが、都内まで通院したため交通費は割とかかりました。
- 漢方内科での治療←保険診療と自費の診療が混じっていたので、積もり積もると値段がかさみます。交通費も割とかかります。
確かに、色々な治療を受けてきたね。
平成29年は、平成28年分の医療費を大幅に超過しているので、所得税の還付金は増えると思われます。
還付金が楽しみだね。
ちなみに、夫婦共働きの場合、医療費控除を申請するのは所得が多い(年間の所得税を多く支払っている)方から申請した方が、還付される金額が多いことに後から気が付きました!
職場までの一定額以上の通勤手当も収入としてみなされるので、近場に通勤する私と遠方に通勤する旦那さんとでは通勤手当の額にかなりの差がありました。
当時まーさんの半年間の定期代は約15万円で、1年間にすると30万円ということになり、その分多く所得税を支払っていたそうです。
僕の場合、これまで通勤手当の額が高すぎて年収に含まれてしまったので、所得税や社会保険料の額が上がってしまったのは、辛かったよ。
そもそも通勤手当が所得税の対象に含まれることが僕は何でかな~と思ってしまうけど。
初めて医療費控除をした時はそんな事を知らなかったので、翌年からは夫の方から申告してもらうようにしました。
普通に生活していると、そんな事知らないよね。
誰も教えてくれないから・・・・・・
ということで、このブログでは妻の体験を通して皆さんに少しでも役に立つ情報を漫画と共にお伝え出来たらと思って、これからも発信していきたいと思います。