虫歯や歯周病でお口の環境が悪かったり、体質にあわない詰め物をしていると、リウマチの症状が悪化することがあります。
そのため、私は歯科医院で、私の体質にあわない歯の詰め物であるレジンの除去、金歯の変更、レジン除去後に虫歯が発見されたら、虫歯の治療を行ってきました。
ようやく、歯科医院での治療が終わりかと思ったところ、リウマチの症状はまだ残存しているということで、歯科医師は不思議な動作をし出し、私のリウマチは、B型肝炎のワクチンが関係していると言われました。
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歯科医師に、「B型肝炎のワクチンが私のリウマチに関与しているので、マイコプラズマの除去だけでなく、ワクチンの対応はした方が良い」と言われました。
そして、腕が良い漢方内科のクリニックに関する資料を渡され、そちらの受診を勧められました。
怪しい歯科医院だから、同じように怪しい漢方内科なんじゃないの?
わかりません。
Oリングテスト、不思議な動作等には、びっくりしましたが、この歯科医院での治療のお陰で、リウマチの痛みが少し軽減されたのは確かです。
↑不思議な舞
↑Oリングテスト
歯学博士を取得されただけでなく、歯の治療をしていて、難病やアトピー性皮膚炎を患っている方が多くいらっしゃっているし、色々な方面から勉強を積まれていると思います。
そうだったね・・・・。患者さんの予約はきちんと入っているんだったね。
B型肝炎のワクチンは、防腐剤として水銀(重金属)が使われていますが、パンチャカルマの治療のお陰か、体内からは検出されませんでした。
しかし、以前、ネットや本でリウマチとB型肝炎ウィルスとの関連について調べたことがあったので、B型肝炎のワクチンの水銀以外の成分:B型肝炎ウィルス表面抗原、ホルマリン、水酸化アルミニウム、塩化ナトリウムが気がかりでした。
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そうだね。確かに、気にはなるよね。
だから、一応、漢方内科には行くだけ行ってみることにしました。
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