レジンというプラスチック(樹脂)の詰め物が私にあっていないため、詰め物を取ったところ、虫歯ができていました。
しかも、深く、大きな虫歯だと・・・・(涙)
歯を削って、詰め物をしているのに、なんで、虫歯ができちゃうんだろうね。
歯科医師は、3つの理由をあげていました。
(1)歯科医師の技術不足による虫歯を取り切れなかった。
(2)レジンの特性:レジンは強度もなく劣化しやすい性質がある。
(3)ストレス:ストレスが大きいと、虫歯になりやすい。
ストレスで、虫歯ができやすくなるの・・・・?
確かに歯茎が痛くなったことはあったけど。
そのようです・・・・。
東日本大震災の時は、虫歯治療の患者が急増したので、虫歯とストレスは因果関係があると説明していました。
ストレスというより、単に歯ブラシ・水・歯磨き粉がなくて、歯を磨くことができなかっただけなんじゃないの?
強いストレスを受けると、自律神経が乱れて”交感神経”が優位になってしまうと、唾液の分泌が減少してしまうそうです。
唾液には口の中を殺菌する効果があります。
口の中に唾液が少ない状態「ドライマウス」になってしまうと、虫歯菌が繁殖して虫歯につながってしまうそうです。
強いストレスを感じると、新陳代謝が低下し血の巡りが悪くなります。血の巡りが悪くなると、虫歯菌を退治してくれる白血球やリンパ等がうまく体中に行きわたらなくなり、体が虫歯菌に負け、虫歯になってしまうそうです。歯を削られるのは、とても嫌です。だから、歯医者は好きではありません・・・。
歯医者を好きな人がいるとは思えないけど・・・・。
虫歯の取り残しがあって、長期間、ストレスに晒されてしまうと、厄介なことになるんだね・・・・。
さーちゃんも上手にストレス解消できるようにならないとね!
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