![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/15/s-limited-express/30/3b/j/o0550041214425398688.jpg?caw=800)
溝の口駅にて。5000系電車です。
今回は、東京・渋谷から南西へと進み、神奈川県へと入り東急が開発した新興住宅地「多摩田園都市」を縦断して大和市の中央林間駅へ至る東急電鉄の主要路線で、ラッシュ時の高い乗車率でも有名な路線、
東急田園都市線を紹介します。
尚、今回紹介する全区間が正式に『田園都市線』となったのは2000年のことで、それ以前は渋谷~二子玉川園間が『新玉川線』という路線名称でした(1977年開業)。さらに、新玉川線区間は1969年まで路面電車の『玉川線(玉電)』として営業していて、1969年の玉川線廃止~1977年の新玉川線開業までの間はこの区間に鉄道路線は存在せず、当時は田園都市線の路線名称を名乗っていた大井町線が都心連絡の役目を果たしていました。
今回は、東京・渋谷から南西へと進み、神奈川県へと入り東急が開発した新興住宅地「多摩田園都市」を縦断して大和市の中央林間駅へ至る東急電鉄の主要路線で、ラッシュ時の高い乗車率でも有名な路線、
東急田園都市線を紹介します。
尚、今回紹介する全区間が正式に『田園都市線』となったのは2000年のことで、それ以前は渋谷~二子玉川園間が『新玉川線』という路線名称でした(1977年開業)。さらに、新玉川線区間は1969年まで路面電車の『玉川線(玉電)』として営業していて、1969年の玉川線廃止~1977年の新玉川線開業までの間はこの区間に鉄道路線は存在せず、当時は田園都市線の路線名称を名乗っていた大井町線が都心連絡の役目を果たしていました。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/15/s-limited-express/51/2e/p/o1024076814425398721.png?caw=800)
(Yahoo!地図を使用)
路線名 | 区間 | 営業キロ | 備考 |
東京急行電鉄:田園都市線 | 渋谷~中央林間 | 31.5km | (※2)複線・複々線混在。直流1,500V電化 |
(※1)二子玉川~溝の口(2.0km)は大井町線系統との方向別複々線区間。
(※)軌間1,067mm。
(※)軌間1,067mm。
踏破達成時 | 2003年12月 |
撮影時 | 2014年8月ほか |
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/15/s-limited-express/50/ef/j/o0550041214425398751.jpg?caw=800)
起点の渋谷駅は西側のハチ公口手前、スクランブル交差点の地下にホームがあります。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/15/s-limited-express/44/6a/j/o0550041214425398773.jpg?caw=800)
渋谷駅は島式ホーム1面2線の構造で、直通先の東京メトロ半蔵門線と共用しています(管理は東急)。
乗降人員の多さ、発着列車の多さを考えると手狭な構造です。上り線側にホームを増設する計画がありますが、実現はいつのことやら…。
線路の両側にホームのある名鉄名古屋駅はまだマシな方ですね…。
渋谷を発車すると、道玄坂の地下を左へカーブしながら進みます。そして道元坂上交差点から国道246号(玉川通り)・首都高速道路3号渋谷線の地下を走るようになり、右へカーブすると東京都渋谷区から目黒区へと変わります。その後は市街地を南西へと走り、首都高の大橋JCTを過ぎると世田谷区へと変わり、池尻大橋に着きます。池尻大橋を発車後も市街地の地下を南西へと走り、東急世田谷線との乗換駅である三軒茶屋に着きます。
乗降人員の多さ、発着列車の多さを考えると手狭な構造です。上り線側にホームを増設する計画がありますが、実現はいつのことやら…。
線路の両側にホームのある名鉄名古屋駅はまだマシな方ですね…。
渋谷を発車すると、道玄坂の地下を左へカーブしながら進みます。そして道元坂上交差点から国道246号(玉川通り)・首都高速道路3号渋谷線の地下を走るようになり、右へカーブすると東京都渋谷区から目黒区へと変わります。その後は市街地を南西へと走り、首都高の大橋JCTを過ぎると世田谷区へと変わり、池尻大橋に着きます。池尻大橋を発車後も市街地の地下を南西へと走り、東急世田谷線との乗換駅である三軒茶屋に着きます。
![イメージ 14](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/15/s-limited-express/37/fe/j/o0550041214425398796.jpg?caw=800)
三軒茶屋駅にて。渋谷~用賀は地下区間が続き、地下鉄と変わりない雰囲気です。
三軒茶屋を発車後は世田谷警察署の近くを走り、右へカーブして環七通りと交差すると駒沢大学駅に着きます。駒澤大学や駒沢オリンピック公園は駅の南側にあります。駒沢大学駅を発車後は緩やかに右へカーブした後、新町一丁目交差点を右へ曲がり、玉川通り・首都高から離れます。その後は旧・玉川線の旧線跡を転用した道路の地下を西へ走り、通過線のある桜新町に着きます。桜新町を発車後は左へカーブしながら住宅街の地下を進み、用賀に着きます。用賀を発車後は首都高速3号渋谷線と交差し、引き続き住宅街の地下を南南西へ走ります。そして瀬田交差点で国道246号、環八通りと斜めに交差すると地上へ出て一気に高架区間となり、右へカーブして大井町線と合流すると二子玉川に到着します。当駅は「にこたま」「ふたこ」とも呼ばれていて、駅周辺には商業施設が複数あり、多摩川の河川敷も近いことから休日の乗降客も多いです。また、駅東側には東急の遊園地「二子玉川園」があり、以前は駅名にも使用されていましたが、二子玉川園は1985年に閉園となり、再開発により跡地は「二子玉川ライズ」と命名され、商業施設や高層住宅などに生まれ変わりました。尚、二子玉川園駅は2000年に現駅名に改称されました。
三軒茶屋を発車後は世田谷警察署の近くを走り、右へカーブして環七通りと交差すると駒沢大学駅に着きます。駒澤大学や駒沢オリンピック公園は駅の南側にあります。駒沢大学駅を発車後は緩やかに右へカーブした後、新町一丁目交差点を右へ曲がり、玉川通り・首都高から離れます。その後は旧・玉川線の旧線跡を転用した道路の地下を西へ走り、通過線のある桜新町に着きます。桜新町を発車後は左へカーブしながら住宅街の地下を進み、用賀に着きます。用賀を発車後は首都高速3号渋谷線と交差し、引き続き住宅街の地下を南南西へ走ります。そして瀬田交差点で国道246号、環八通りと斜めに交差すると地上へ出て一気に高架区間となり、右へカーブして大井町線と合流すると二子玉川に到着します。当駅は「にこたま」「ふたこ」とも呼ばれていて、駅周辺には商業施設が複数あり、多摩川の河川敷も近いことから休日の乗降客も多いです。また、駅東側には東急の遊園地「二子玉川園」があり、以前は駅名にも使用されていましたが、二子玉川園は1985年に閉園となり、再開発により跡地は「二子玉川ライズ」と命名され、商業施設や高層住宅などに生まれ変わりました。尚、二子玉川園駅は2000年に現駅名に改称されました。
![イメージ 13](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/15/s-limited-express/f9/d4/j/o0550041214425398818.jpg?caw=800)
二子玉川を発車すると大井町線系統との方向別複々線になり、多摩川を渡って神奈川県川崎市高津区へと変わると二子新地に着きます。
二子新地を発車後は右へカーブしながら住宅地の中を高架で進み、高津に着きます。高津を発車後は国道409号をオーバーパスし、市街地へ入ると溝の口に到着します。接続している南武線の駅は「武蔵溝ノ口駅」です。
溝の口を発車すると複線区間に戻り、多摩丘陵へと入りトンネルを潜ります。トンネルを抜けると右へカーブしつつ梶が谷に着きます。
二子新地を発車後は右へカーブしながら住宅地の中を高架で進み、高津に着きます。高津を発車後は国道409号をオーバーパスし、市街地へ入ると溝の口に到着します。接続している南武線の駅は「武蔵溝ノ口駅」です。
溝の口を発車すると複線区間に戻り、多摩丘陵へと入りトンネルを潜ります。トンネルを抜けると右へカーブしつつ梶が谷に着きます。
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/15/s-limited-express/18/78/j/o0550041214425398841.jpg?caw=800)
梶が谷を発車後は右手に大井町線の梶が谷車庫を見てから短いトンネルを抜けて国道246号(厚木街道)と交差し、もう1本トンネルを潜ると宮前区へと変わり、住宅地の中を高架で南西へ走ると宮崎台に着きます。
宮崎台を発車後は掘割区間になり、右へカーブして進むと高架になり宮前平に着きます。宮前平を発車後は左へカーブして、右手に鷺沼車庫を、左手に東京地下鉄の鷺沼車両基地を見て走ると掘割区間となり、鷺沼(さぎぬま)に到着します。
鷺沼を発車すると右へカーブしながらトンネルを抜け、住宅地の中を西へ走ります。そしてトンネルを潜ると横浜市青葉区へと変わり、東名高速道路をアンダーパスすると巨大な建造物に覆われた構造のたまプラーザ駅に着きます。駅や駅前には東急百貨店など商業施設が集積しています。
たまプラーザ駅を発車後は左へカーブしてトンネルを抜け、住宅街の中を南へ走ると、あざみ野に着きます。
宮崎台を発車後は掘割区間になり、右へカーブして進むと高架になり宮前平に着きます。宮前平を発車後は左へカーブして、右手に鷺沼車庫を、左手に東京地下鉄の鷺沼車両基地を見て走ると掘割区間となり、鷺沼(さぎぬま)に到着します。
鷺沼を発車すると右へカーブしながらトンネルを抜け、住宅地の中を西へ走ります。そしてトンネルを潜ると横浜市青葉区へと変わり、東名高速道路をアンダーパスすると巨大な建造物に覆われた構造のたまプラーザ駅に着きます。駅や駅前には東急百貨店など商業施設が集積しています。
たまプラーザ駅を発車後は左へカーブしてトンネルを抜け、住宅街の中を南へ走ると、あざみ野に着きます。
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/15/s-limited-express/c1/20/j/o0550041214425398859.jpg?caw=800)
あざみ野駅にて。二子玉川~長津田・中央林間では土休日を中心に大井町線の車両も見ることができます。
当駅は横浜市営地下鉄ブルーラインとの乗換駅で、駅周辺は開発中の新興住宅地となっています。
あざみ野を発車後は丘陵に広がる住宅地の中を南へ走りますが、空地もちらほら見えます。そして緩やかに右へカーブすると江田に着きます。江田を発車後は一時的に国道246号と並走して新興住宅地の中を走り、トンネルに入ると左へカーブします。そしてトンネルを抜けると市が尾に着きます。
当駅は横浜市営地下鉄ブルーラインとの乗換駅で、駅周辺は開発中の新興住宅地となっています。
あざみ野を発車後は丘陵に広がる住宅地の中を南へ走りますが、空地もちらほら見えます。そして緩やかに右へカーブすると江田に着きます。江田を発車後は一時的に国道246号と並走して新興住宅地の中を走り、トンネルに入ると左へカーブします。そしてトンネルを抜けると市が尾に着きます。
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/15/s-limited-express/d4/52/j/o0550041214425398892.jpg?caw=800)
市が尾を発車後は鶴見川を渡り、畑の中を走ります。東名の横浜青葉IC部分の道路をアンダーパスすると右へカーブして、住宅地へ入ると藤が丘に着きます。
藤が丘を発車後は住宅地の中を西へ走り、トンネルを2本抜けると青葉台に到着します。
藤が丘を発車後は住宅地の中を西へ走り、トンネルを2本抜けると青葉台に到着します。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/15/s-limited-express/48/12/j/o0550041214425398907.jpg?caw=800)
青葉台駅にて。駅前には商業施設が集積しています。駅から少し離れると住宅街が広がっています。
青葉台を発車すると左へカーブして、トンネルを抜けると高架区間になり田奈に着きます。駅周辺には田畑が残っています。田奈を発車後は恩田川を渡り、緑区へと変わります。その後は住宅地の中を走り、右へカーブすると左側から来る横浜線と合流して長津田に到着します。
青葉台を発車すると左へカーブして、トンネルを抜けると高架区間になり田奈に着きます。駅周辺には田畑が残っています。田奈を発車後は恩田川を渡り、緑区へと変わります。その後は住宅地の中を走り、右へカーブすると左側から来る横浜線と合流して長津田に到着します。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/15/s-limited-express/35/97/j/o0550041214425398931.jpg?caw=800)
長津田を発車すると「こどもの国線」が右へ分かれ、こちらは高架になり左へカーブして横浜線をオーバーパスします。右手には長津田検車区を見ることができます。
その後は東京都町田市へと変わり、住宅地の中を掘割で走ると「つくし野」に着きます。
その後は東京都町田市へと変わり、住宅地の中を掘割で走ると「つくし野」に着きます。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/15/s-limited-express/66/05/j/o0550041214425398954.jpg?caw=800)
つくし野を発車後は新興住宅地の中を南へ走り、短いトンネルを抜けて右へカーブすると「すずかけ台」に着きます。
すずかけ台を発車後はさらに右へカーブして、引き続き住宅地の中を掘割区間で走ります。そしてもう一度右へカーブすると国道16号大和バイパスをアンダーパスして南町田に到着します。駅前にはショッピングモール「グランベリーモール」など商業施設が複数あります。また、駅の標高は75mで、東急の駅の中では最も高い場所にあります。
南町田を発車すると高架区間になり、境川を渡ると神奈川県大和市へと変わります。その後も住宅地の中を西へ走り、掘割区間になると左へカーブして「つきみ野」に着きます。つきみ野を発車後も住宅地の中を走り、地下区間になると市街地へと入って終点の中央林間に到着します。
すずかけ台を発車後はさらに右へカーブして、引き続き住宅地の中を掘割区間で走ります。そしてもう一度右へカーブすると国道16号大和バイパスをアンダーパスして南町田に到着します。駅前にはショッピングモール「グランベリーモール」など商業施設が複数あります。また、駅の標高は75mで、東急の駅の中では最も高い場所にあります。
南町田を発車すると高架区間になり、境川を渡ると神奈川県大和市へと変わります。その後も住宅地の中を西へ走り、掘割区間になると左へカーブして「つきみ野」に着きます。つきみ野を発車後も住宅地の中を走り、地下区間になると市街地へと入って終点の中央林間に到着します。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/15/s-limited-express/e9/07/j/o0550041214425398982.jpg?caw=800)
中央林間駅は島式ホーム1面2線の地下駅で、小田急江ノ島線と乗換が可能です。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/15/s-limited-express/1b/59/j/o0550041214425399007.jpg?caw=800)
中央林間駅にて。駅前には商業施設が複数あり、駅周辺は整然とした住宅地になっています。
==== 乗り鉄の注意点(昼間帯中心) ====
東急田園都市線では各駅停車をはじめ準急と急行も設定されています。
平日昼間帯の1時間当たりで、東京メトロ半蔵門線直通~中央林間の急行が4本、準急(渋谷~二子玉川の各駅と南町田にも停車)が2本、各停が6本で、他に渋谷~中央林間の線内各停が2本設定されています。尚、土休日は二子玉川~長津田で大井町線直通の急行が毎時2本設定されていて、二子玉川~溝の口間の複々線区間では大井町線列車も運行しています。大井町線には二子新地、高津にホームがありませんが、田園都市線の線路を走って両駅に停車する大井町線直通の各停も設定されています。
平日朝ラッシュ時は列車本数が増えます。上りは急行の運転がなく準急のみが優等列車となっています。朝ラッシュ時は長津田始発の列車も多数設定されています。また、早朝と深夜を中心に鷺沼発着の列車も設定されています。
使用車両は全て10両編成で、自社の8500系と5000系が主力で、東京メトロ半蔵門線~東武線との相互直通運転に対応しています(8500系の一部は東武直通非対応)。そして少数派の2000系と8590系も使用されていますが、これらの車両も東武直通非対応です。
東京メトロ半蔵門線からは8000系と08系が乗り入れてきます。紫帯の電車です。そして東武からは30000系と50050系が乗り入れてきますが、30000系は6連+4連の組み合わせで中間運転台部分がデッドスペースになりラッシュ時の対応に難がある事から東急線内ではあまり姿を見られなくなりました。
急行での渋谷からの所要時間ですが、二子玉川10分、長津田29分、中央林間36分、です。
最後に、乗り鉄をされる際は平日の朝ラッシュ時は避けた方が良いでしょう。相当な混雑で、乗り鉄どころではありません。
==== のりかえ ====
==== 乗り鉄の注意点(昼間帯中心) ====
東急田園都市線では各駅停車をはじめ準急と急行も設定されています。
平日昼間帯の1時間当たりで、東京メトロ半蔵門線直通~中央林間の急行が4本、準急(渋谷~二子玉川の各駅と南町田にも停車)が2本、各停が6本で、他に渋谷~中央林間の線内各停が2本設定されています。尚、土休日は二子玉川~長津田で大井町線直通の急行が毎時2本設定されていて、二子玉川~溝の口間の複々線区間では大井町線列車も運行しています。大井町線には二子新地、高津にホームがありませんが、田園都市線の線路を走って両駅に停車する大井町線直通の各停も設定されています。
平日朝ラッシュ時は列車本数が増えます。上りは急行の運転がなく準急のみが優等列車となっています。朝ラッシュ時は長津田始発の列車も多数設定されています。また、早朝と深夜を中心に鷺沼発着の列車も設定されています。
使用車両は全て10両編成で、自社の8500系と5000系が主力で、東京メトロ半蔵門線~東武線との相互直通運転に対応しています(8500系の一部は東武直通非対応)。そして少数派の2000系と8590系も使用されていますが、これらの車両も東武直通非対応です。
東京メトロ半蔵門線からは8000系と08系が乗り入れてきます。紫帯の電車です。そして東武からは30000系と50050系が乗り入れてきますが、30000系は6連+4連の組み合わせで中間運転台部分がデッドスペースになりラッシュ時の対応に難がある事から東急線内ではあまり姿を見られなくなりました。
急行での渋谷からの所要時間ですが、二子玉川10分、長津田29分、中央林間36分、です。
最後に、乗り鉄をされる際は平日の朝ラッシュ時は避けた方が良いでしょう。相当な混雑で、乗り鉄どころではありません。
==== のりかえ ====
乗換駅 | 乗換路線 |
渋谷 | 東京メトロ:半蔵門線(相互直通運転)。東京急行電鉄:東横線 |
東京メトロ:銀座線、副都心線。京王電鉄:井の頭線 | |
JR東日本:山手線、<埼京線>、<湘南新宿ライン>、<相鉄・JR直通線> | |
三軒茶屋 | 東京急行電鉄:世田谷線 |
二子玉川 | 東京急行電鉄:大井町線 |
二子新地 | 東京急行電鉄:大井町線(一部列車のみ停車) |
高津 | 東京急行電鉄:大井町線(一部列車のみ停車) |
溝の口 | 東京急行電鉄:大井町線 |
JR東日本:南武線(武蔵溝ノ口駅) | |
あざみ野 | 横浜市営地下鉄:ブルーライン(3号線) |
長津田 | 東京急行電鉄:こどもの国線 |
JR東日本:横浜線 | |
中央林間 | 小田急電鉄:江ノ島線 |
(参考:Wikipedia)