【今日も
レトルト
ハンバーグ？】byレッテル用語
子育ての軸を手に入れてママが楽になる魔法の言葉がけ講座
「ママの学校」まいっか５組オンライン授業
子どもに
いつもYouTubeみてるよね。
と言うくせに
ママはダイエット中なのに
またアイス食べているの？と言われると
腹が立つ
いつも・また・ばっかり。は勝手に親が判断している
レッテル用語です。
大人も子どももむかつきます。
三つ子事件簿ーママの学校編ー
・
「最強の叱り方」(1)
2月19日入学申し込み開始後
即日満席になりました
「ママの学校」初級編
６か月コース
ま、いっか5組は１6名でスタート
月に２回の”ママのオンライン授業”で
確認し、言葉がけの練習をします。
5組5月1回目の
オンライン授業Zoomスタート
（9:30からたくさんのママが来てくれました。感謝）
3限目ワークです
「最強の叱り方（1）事実を見る」
のトレーニングをしました。
【最強の怒り方（１）】
「判断の言葉をはずして」＋「事実を見る」
判断の言葉とは
・だらしがないんだから
・乱暴だよね
・遅刻常習犯だよね。
・朝寝坊だね
・成績悪いね
などの親が判断している言葉＝レッテル用語です
子供が
「言っている言葉」
「していること」
を言葉にしましょう。
「今・ここ変換」です！
クラスメートの皆さん、
チャットに書き込みます。
高校生のママ
中学生男子ママ
３人男子ママ
事実です
小学１年生男子ママ
事実です
ジャカルタ在住の小学生・幼稚園のママ
事実です
高校生他３人男子のママ
（私）
ん？事実が見えてこないぞ。
ダラダラしていると感じたのは、どの行動でしょう？
（高校生他３人男子のママ）
塾にいかずに、ユーチューブを見ています。
ユーチューブを見ている。が
事実です。
この写真の事実は
肘をついてユーチューブを見ている
と言えますね。
こちらの事実は
赤いソファーに寝っ転がってYouTubeを見ている。です。
ダラダラしているは
レッテル用語で親が勝手に判断している言葉です。
こちらを見て事実は
黄色いTシャツの長男がソファでYouTubeみて
赤いTシャツの３男がイヤフォンをして椅子に座って
パソコンの画面を見ている。
です。
「長男が、３男にまた英語の宿題をやってもらっている。」
とは分からないですね。
なので、事実ではない言葉です。
三つ子母ちゃんの事実
「取り込んでおいて
」と
言った洗濯物が
サニタリーに持っていけばいいのに、
玄関に放り投げられている
↓今・ここ変換
洗濯物が取り込まれて
”床に置いてある”
事実を見て「今ここ変換」
この言葉から、最強の怒り方を作っていきます。
ママが思わず言ってしまう
「また」や
「いつもいつも」
「まだ○○しない」
という言葉を取り除くレッスンでした。
その他
クラスメイトからの事例を
フレームワークを使ってお話をしました。
弟が補修に出ると頑張っているのに、
そんなの最悪だと非難して、私はすごく怒った。大きなNGの出来事があると
怒りが爆発してしまいます。
子どもが林間学校に行く日朝5:00に起きる必要があった。
非難がましくなく伝えたら理解してくれた。
YouTubeをやる子供にどう伝えたらいいのか？
まだ８歳の子供に私の価値観を伝えても理解してもらえるのか？
隠れてYouTubeをする息子を怒ったら、息子が機嫌が悪くなった。
サッカーの試合の後息子が「今日どうだった？」と聞いてきた。
私の答え方以外にありますか？
などなど、１つひとつみんなと考えていき、私の思いも伝えました。
あっという間に１時間半
報告して下さるクラスメートに感謝
この先も
ママの学校オンライン版
学級活動を
時々ブログでお伝えします。
前回の「ま、いっか母ちゃんママの学校」→
メディア掲載「saita」4話目記事公開
「また感情的に怒っちゃった…」が減る。子どもを叱るときの“NG言葉”と“ただしい伝え方”
3話目記事公開
「わが子に褒めるところがない・・・」と思ってしまう親が今すぐできる”褒め方のコツ”
「saita」2話目はこちら
子どもが自ら考える。「しなさい」と言わずに“子どもの気持ちをくむ聞き方”とは
１話目はこちら
「モンスター三つ子男子の母」が”怒鳴る育児”を見直したキッカケとは
公式ライン始めました。
（言葉がけ事例・イベントの先行ご案内）
または上記の二次元コードから！
ご案内 〜Information〜
著書｜2022年4月14日講談社より出版しました
FRaU webにて連載掲載｜最強の「ほめ方」「叱り方」
全国出張・セミナー／講演会等承ります｜ お問合せフォーム
ご提供中のサービス
◆ 個別相談｜”ま、いっか母ちゃん、しまやるみ”の個別カウンセリング
◆ ママの学校｜ママの学校公式ホームページ
ママの学校授業案内＜第5期満席にて募集終了＞
◆ 出張講座・セミナー｜募集中の出張講座・セミナーはこちら
お客様の声｜ご感想リンク集