三つ子事件簿ーママの学校編ー

 

 

 

  「ママの学校」ま、いっか5組キラキラ

 

 

 

2月19日入学申し込み開始後

即日満席になりました

「ママの学校」初級編

6か月コース

ママの学校HPはこちら★

 

 

ま、いっか5組は16名でスタート

 

 

4月1日から2限目の動画視聴が始まりまし


 

 

動画には毎回ワークが付いています。

 

気づいたことをアウトプットします。

 

 

月に2回の”ママのオンライン授業”で

確認し、言葉がけの練習をします。

 

 

 

5組4月2回目の

オンライン授業Zoomスタート

 

 

 

(9:30からたくさんのママが来てくれました。感謝)

 

 

2限目ワークです

「アクティブリスニング(基礎編)」

のトレーニングをしました。

 

 

 

カエルま、いっか母ちゃん)説明します

 

子どもの話を聞くときは

”タイミング”があります。

「子どもがなんかいつもと違うな?うーん

思ったときです。

 

悩んでいるかな?嫌な事でもあったかな?

と思う事って、ありますね。

 

そんな時に

「聞く」をやっていきます。

 

 

フレームワークを使って

お伝えしました。

 

 

(聞き方の解説はこちら↓)

 

 

 
 

 

 

星クラスメイトAさんの質問

・こどもが中学に上がり、部活に入ることになりました。
文化部と運動部、両方に興味を持っているようです。

しかし、活動日が一緒になってしまい、子はどうしたらいいか悩んでいました。
「ママはどっちがいいと思う?」

と聞いてきたのですが、私は”部活は子供自身で決めるものだな。”と思っています。
島谷さんだったら、なんて答えますか?

 

 

カエルま、いっか母ちゃん

両方の部活に入りたくて悩んでいる息子君、

そこでママにアドバイスを求めてきたんですね。

 

Aさんの中に答えはありますね。

「部活は自分自身で決めるものだ」ということです。

 

子どもが解決していく問題だなと思いながら、

「聞く」をしていきます。

 

「どっちもいいし、困っているんだね

ママどう思うかなーって悩んでいるんだね。

 

という言葉もあります。

 

我が家もありました。

三つ子長男が大学に入った時

 

(長男陸(りく))

ゴルフ部に入る。野球もやりたいから野球部も兼部したい。

でも、ダメなんだって。体育会の兼部はダメなんだって

 

 

(私)

野球とゴルフ両方入れないのか。

 

 

(陸(りく))

最悪だよ。ゴルフ部入るしかねえな

 

 

(私)

ゴルフを選ぶんだね。

野球もやりたいのに、

なんか窮屈な決まりだねー。

 

 

(陸(りく))

ほんとそれ

 

という流れで

 

その時は

わたしからアドバイスの言葉も出てしまいました。

 

 

(私)

その決まりって、”打破”できないのかねー

 

というと

 

(陸(りく))

幹部の時代が終われば、兼部できるらしいよ。

 

 

(私)

へー

 

 

 

という会話でした。

結局、ゴルフ部の幹部が終了し

野球にのめり込んでおります。

image

 

 

 

ポイントは

子どもが考える、解決していくことだと

信じて見守りながら「聞く」をしていきます。

 

 

 

星さらにクラスメイトBさんの質問

・今回文化部と運動部というプラスの選択だったと思うのですが、
これが、野球部と帰宅部だったらどうなんでしょう?

特に中学になると内申点とか気になってくるし、
野球部の方が内申点がプラスになるとかありますよね。

親は(野球部に入って欲しいな。)って思っちゃいますけど、
こう言うときも「聞く」をしないといけないのでしょうか?

 

 

カエルま、いっか母ちゃん

中学の内申点に関わる時ですね。

 

帰宅部と言い出したら、親は「イヤイヤ、野球部入りなよ右差し

と言いたくなります。

 

それをいつ言うか?どんな言葉で言うのか?

というタイミングです。

 

 

子どもが

「野球もいいけど、面倒だし、帰宅部でいっかなー」

と悩んでいるときに

 

 

「野球やりなさい!あんた、内申がかかっているのよ。

野球やったほうがいいに決まっているじゃないっ!ハッ

 

と命令したら、

 

 

子どもは

「は?」

image

 

ってなりますね。

 

なので、私だったら、

「野球部面倒かあ。悩み中ね。」

と気持ちを汲んだ後、

 

子どもが

何かを話してくるのを待ちます。

 

 

それは、私自身が

別に内申点がそこまで重要だと

思っていないからです。

内申点の高い子が優秀で成功ですか?

低い子が劣等生ですか?

 

 

誰が決めたんですか?

 

 

 

から始まってま、いっか母ちゃんの

「成功」「失敗」のジャッジがなくなったキッカケの話を

鼻息荒くしました。

 

 

 

少しトーンダウンして、

 

 

とはいえ、野球部に入って欲しいという思いがあるなら

なぜ野球部に入って欲しいのか?

 

をじっくり考えて、

わたしメッセージで伝えます。

 

 

 

 

 

 

 

その後、私のお悩みを

クラスメイトのみんなに

「アクティブリスニング」してもらいました。

 

 

話を聞いてもらうって

気持ちがすっきりしますニコ

 

 


 

 

 

クラスメイトからの事例も学びが深い

 

 

宝石ブルー小学生の息子が「リレーの選手に選ばれなかった」と言ってきた。

聞いてあげた。

 

宝石ブルー気持ちを汲むをしたけど、ぴったりした感情表現の言葉が出てこなくて

息子が怒りだす時がある。

 

宝石ブルー何度注意しても聞かない。我慢しているが、最後は爆発してしまう。

 

宝石ブルー子どものやっていることが上手くいかない場合

「ママのせいだ」と言われることに怖さを感じる

 

などなど、1つひとつみんなと考えていき、私の思いも伝えました。

 

 

あっという間に1時間半

 

報告して下さるクラスメートに感謝ニコ

 

 

この先も

ママの学校オンライン版

学級活動を

 

時々ブログでお伝えします。

 


 

私自身が、ま、いっか5組のママたちから

力をもらってます。

 

 

つづく

 

 

クローバー前回の「ま、いっか母ちゃんママの学校」→子が学校から泣いて帰ってきた

 

 

乙女のトキメキメディア掲載「saita」4話目記事公開

→「また感情的に怒っちゃった…」が減る。子どもを叱るときの“NG言葉”と“ただしい伝え方”

 

乙女のトキメキ3話目記事公開

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→子どもが自ら考える。「しなさい」と言わずに“子どもの気持ちをくむ聞き方”とは

 

乙女のトキメキ1話目はこちら

→「モンスター三つ子男子の母」が”怒鳴る育児”を見直したキッカケとは

 

 

 

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