【知りたい
聴きたい
解決したい】byママの癖
三つ子事件簿ーママの学校編ー
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「ママの学校」ま、いっか5組
2月19日入学申し込み開始後
即日満席になりました
「ママの学校」初級編
6か月コース
ま、いっか5組は16名でスタート
4月1日から2限目の動画視聴が始まりました
動画には毎回ワークが付いています。
気づいたことをアウトプットします。
月に2回の”ママのオンライン授業”で
確認し、言葉がけの練習をします。
5組4月1回目の
オンライン授業Zoomスタート
(9:00からたくさんのママが来てくれました。感謝)
2限目ワークです
「アクティブリスニング(基礎編)」
のトレーニングをしました。
(ま、いっか母ちゃん)
子どもの言葉を聞いていますか?
もしかして、スマホをみながら
子供の話を聞いていませんか?
「手を止めて目を見る」 + 「言葉をくりかえす」
やってみましょう。
いつ聞くのかのタイミングと、聞き方を解説しました。
(聞き方の解説はこちら↓)
・
私のバックトラッキングの事例
今朝のことです。
留年が危うかったが、ギリギリ
大学5年生になれた長男陸(りく)
↑
”レッテル用語”満載なので
”事実”に直すと
「大学5年生の陸(りく)は今日が始業式」
(陸(りく))
やべえ、定期券(JR乗車定期券)買うの忘れた。
(私)
忘れたんだ(←バックトラッキング)
(陸)
くっそー先週定期買おうと思って
お金持って行ってってたのになあ。
(私)
黙って聞く
洗面所で一緒に顔を洗っていたので
手を止めて、陸を見る
(陸)
今日、定期買うところ、めっちゃ混んでるよな。
(私)
困ったねえ(←アクティブリスニング)
(陸)
やべえな。
(陸、考える)
(私)
黙る
(陸)
夕方帰ってくるとき買うかな・・・。
そしたら、すいてるかもしれないし
(私)
そ
以上
やらかし長男にいろいろ言えることはあります。
どうして、定期買ってないのよ
今日は混んでいるから無理だよ
準備が甘いね
などなど、言い出したらキリがないですが、
・子供が悩んでいると理解する
・子供が解決することだなと信頼して待てる
・まあ、それくらいいいだろうと思う
その状況であれば、聞くに徹します。
・
聞き方の1つ
「バックトラッキング」をトレーニングしました
私が悩みを言いますので
みなさん、バックトラッキングしてください
クラスメイトのママの目が緊張で光ります。
くり返すだけなのに
難しい。
を、実感していただきました。
4組から留年(継続)しているクラスメイトの感想
その後ブレイクアウトルームに分かれます。
クラスメイト同士で
「悩みを言う人」「聞く人」
の役割をして
「聞く」のトレーニングをしました。
・
クラスメイトからの質問
(ま、いっか母ちゃん)
「黙って終わる」でいいです。
ママは子供が困っているとき、ママは心配になるから
色々質問したくなります。
けれど、子供は考えているときなのかもしれません。
親はすぐに解決策を出してしまいます。
いったん止まって(脳内ストップトレーニング)
「聞く」をやってみてください。
子どもは悩みを吐き出した後に
自分で答えを出していくかもしれません。
解決策を出すことのリスクと
この先子供は自分で考えを出していかなければ
生きていけないと思った事例です。
クラスメイトからの事例も学びが深い
高校1年の息子が学校から泣いて帰ってきた
その瞬間はなぜ泣いているのかは言わなかったが
私は「聞く」が出来たと思う。2日後に息子は話し出した。
彼なりの人生を歩み出していると感じた。
小学生の息子が連絡帳が無いと言い出し、
翌日に一緒に買いに行った。
結局学校にあったことが判明。
子どもは「また忘れるかもしれないし、
学校のお道具箱に1冊入れておくことにした」
と、自分なりに答えを出した。
色々言いたくなったが黙って聞いていると解決策を出してきた。
・
早速言葉がけを実践されて、
報告して下るクラスメートに感謝
この先も
ママの学校オンライン版
学級活動を
時々ブログでお伝えします。
よみうりカルチャー自由が丘
公開講座
4月28日開催募集中!
入会不要で受講可能な単発講座
公式ライン始めました。
(言葉がけ事例・イベントの先行ご案内)
または上記の二次元コードから!
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