大丈夫
  何かがあるとき
     つかうよね】by手術当日

 

手術当日の朝、

いつもよりも早起きさせられて
 

点滴開始。

 

ピリピリする新人ドクターと

眠そうなベテランドクター

 

 

三つ子事件簿ー入院編ー

 

 

帝王切開当日。

9:00手術開始

三つ子

準備は早朝から始まる。

6:00点滴スタート

 

これは身体の水分を保つためのもの。

副作用はない。

(点滴の副作用のブログはこちら↓)

 

 

あ、当直の新人ドクターさんだ。

 

 

 

3か月も入院しているとドクターの

当直情報も入ってくる。

 

 

ベテランドクターはまだ、寝ているよねー。

夜中も緊急の出産が、あったもんなー。

 

 

さて、私の腕に無事に点滴が入るか。

何度も針を刺しているため、

血管はボロボロ。

 

 

ベテランドクターでさえ、

一発で点滴を入れるのに苦労している。

 

 

この点滴は一度入れたら1週間つけ続ける。

うまく入ってほしい。

 

.・

 

刺す。

 

入らないぼけー

 

 

 

2度目。

 

入らないぼけー

 

 

「逃げやすい血管ですね。」

腕を、ぺちぺちたたいて血管探している。

 

 

針を入れると血管が、

ずりっ。

と、横にずれてうまく針が入らない。

 

 

痛みは、慣れている。

 

 

しかし、

不安が募る。

 

 

「お願い!いつものドクターさん、

連れてきて

と頼む。

 

 

いそいそ新人ドクターさんが去り

 

「はいはい。」

と、寝起きで、すっぴんの主治医登場。

 

 

一発で挿入。

 

 

経験ってすごい。

格好いい!おーっ!

 

 

「有難うございます」

 

 

「はい。じゃあね。」

と、背中で手を振り、速攻退散。

 

 

 

 

静かにその時を待つ。

8:00

 

母と姉が到着。写真係だ。

 

 

 

8:30

 

 

大部屋の仲間に

「頑張ってねーバイバイ」と声援を受け、

ベットごと運ばれる。

 

 

手術室に向かうエレベーターの前には、

緑色の手術着を着て、

デジタルカメラをもつ主人が立っていた。

 


医療関係者は、どの手術でも見学できる。

ということで、

産婦人科の帝王切開手術の立ち会いが可能。

 

そして、

お父さんとして、

デジタルカメラを持参してよい。

と、許可をもらったようだ。

 

 

 

緊張の面持ちの私

 

冷静すぎる夫

 


「大丈夫だからね。」

 


「うん。」

 

 

なにか、

大丈夫じゃないことが待っているのだろうか?

 

不安がよぎる。

 

 

手術室へ入る。

 

 

つづく

 

 

クローバー前回のみつご事件簿→手術前日、恐怖の注射におびえる

 

 

頑張るお母さんたちに「考えすぎなくていいんだよ。」と、

3つ子男子子育て、24年間の経験をお伝えしてます。

 

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