⛩【菊と稲荷】神社の護り手・1:それになりたい。そうありたい。 | 神仏広告代理店

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【菊と稲荷】

菊「結局……この並びの通りになっていった……✨」

 

 

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↑前回のお話。めっちゃ前💧サボりすぎ🌀

 

 

『狛犬祭』について、氏子役員様との話し合いでの緊張……

 

かーらーのー

 

一気に展開して、次の日に第一目標達成✨

 

 

菊「最終的に第3目標まで達成して、契約成立も成立!」

 

子狐1「祝福も祝福!✨」

 

子狐2「金運ガッポガポもガッポガポ♡✨」

 

言い方!(笑)

 

 

 

 

あなたの事を待っている神様との絆を

繋いで結ぶうずまき赤い糸

神仏広告代理店・菊田です

 

神繋ぎ実績:3年半で500万円以上

 

オリジナル寄付企画への応援、

ありがとうございます!

 

菊田の自己紹介はコチラ

 

・・・・・・・

 

 

【菊と稲荷】の始まりの物語はコチラです→『プロローグ。』

 

 

 

<あらすじ>

 

『怖いと思われている稲荷の誤解を解いてほしい』 

 

六甲山上の稲荷神のその言葉から始まったのが、

 

【菊と稲荷】という菊田フィルターを通しての神と人との物語。

 

 

いつの間にやら【菊とゑびす】のような流れになっておりますが、

 

まだまだ清高稲荷大明神さまの子狐眷属と共に、

 

神仏広告代理店として成長したいともがく日々のお話です。笑。

 

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菊「いや〜、前回のお話、いつ書いてどんな話やっけ? と調べたら

 

めっちゃ前で止まっていて我ながらビビったわ💧」

 

 

 

この話の後でREADYFORさんプロジェクトが始まって

 

Blogも書きながら盛り上げていこうと思ったら即達成して余裕ゼロになり。。

 

対応に追われたという……🌀

 

 

 

菊「三輪の男前福神コンビ様、

 

お仕事いつもながら超特急すぎて人間の私、ついていけませんでした💧」

 

 

 

 

そのプロジェクトのご支援の元、順調に準備中の『狛犬祭』

 

幟旗やポスター、チラシ等々で三輪での告知熱も上がってきております!

 

 

 

 

菊「2週間後には終わって燃えカスになっている自分が見える……✨」

 

子狐1「でもその時には始まってるよね」

 

子狐2「長田神社さまの "六月灯プロジェクト" ♡」

 

 

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菊「………」

 

 

 

 

……そうやん💧 

 

始まってなアカン。。

 

 

 

 

2023年の目標として「息するようにクラファンしたい」を掲げている私。

 

頭の中にはクラファンの年間スケジュールもございます。

 

 

 

 

で、鈴緒を昨年奉納させていただいた

 

鹿児島・長田神社さまの夏のお祭り『六月灯』が7月22日。

 

 

 

その六月灯を盛り上げるための資金集めのプロジェクトをするのなら、

 

6月頭には資金が必要という事で、遅くとも5月末に終えて

 

早期オプションで6月振込コースという話になっていたのです。

 

 

 

 

菊「という事で、そろそろREDYFORさんプロジェクト第三弾も始まる予定ですが、

 

その前に自分の真ん中にズンと響いた言葉があったので、その言葉について書きます」

 

 

+ + +

 

 

私はREADYFORさんサイトを開けては『神社』というキーワードで検索して、

 

新しいプロジェクトが始まっていないかのチェックをマメにしています。

 

 

 

4月1日だったと思うのですが、私は新しいプロジェクトに気がつきました。

 

 

 

 

おー 島根県ではないですか!

 

と、読み進めていくと、どこかで拝見した方のお姿が……

 

 

 

 

「……美保神社宮司様ではないですか……」

 

 

 

 

応援メッセージの所で、お写真と一緒に

 

宮司様のメッセージが掲載されていました。

 

 

 

拝読するうちに、その言葉が自分に響いていきました。

 

一部、抜粋させていただきます。

 

 

 

我々神職は、神様に奉仕することが役目ですが、神様、神社を護持するのは氏子さん、崇敬者さん、支援される方々ですので、常にその大切さを感じています。歴史的遺産等が多く残されているのにも関わらず、神社の護り手は減少する中で、維持していくことに苦慮する神社は少なくありません。

 

 

 

 

菊田「……"神社の護り手"」

 

 

 

 

神社を護持するのは

 

氏子さん、

 

崇敬者さん、

 

支援される方々です

 

 

 

 

『護持』とは、

 

大切に守り保つこと。

 

尊じて守護すること。

 

 

 

 

菊「この "支援される方々" って、私や私の企画に乗ってくれる方々の事ですよね……」

 

 

 

一言で言えば "ファン" という事。

 

その "ファン" 活動が継続的になったり、公式の崇敬会に入ったら "崇敬者" になる感じ。

 

 

 

 

私はこの言葉を目にした時、自分や共鳴して下さる方々が名指しされた気になり、

 

なんとも嬉しくなった。

 

 

 

 

と同時に

 

 

 

 

どすんと来ました。

 

 

 

 

 

 

神社の護り手は減少する中で、維持していくことに苦慮する神社は少なくありません。

 

 

 

 

 

 

菊「……"神社の護り手" は減少……」

 

 

 

 

"神社の護り手"

 

 

私はそれでありたいのです。

 

 

 

 

私だけじゃなくて

 

 

例えば奉賛企画にご参加下さる方々はみんなそう。

 

 

 

 

みんな "神社の護り手"

 

 

 

 

それになりたい。

 

そうありたい。

 

 

 

 

 

菊「私の活動を応援下さる方々は、そうやんね」

 

 

 

 

このお言葉に出会ったのは4月の初めだったけど、今でも同じ感覚。

 

嬉しさと共に、焦りやもの悲しさが混ざってしまう複雑な想いがあって、泣きそうになる。

 

 

 

 

たった一言の言葉だけど、ものすごく響きました。

 

 

 

菊「でもですね!」

 

 

 

護り手は減少する中とあるけれど、

 

このプロジェクトの主役である

 

持田神社様には、護り手がたくさん増えています。

 

 

 

500万円目標に対して、現在461万3000円。残り6日!

 

 

 

 

ここまで数字が迫っていらしたら、達成はされるはず。

 

だから達成後に少しでも上乗せが叶うように、達成後もお力時え仲間が増えたら嬉しいです!

 

 

 

 

菊「発信したら、ほんま流れって変わるんよね。。」

 

 

自分でもREADYFORさん含めてクラファンをしてきて、実感しています。

 

 

 

なんていうか……単独でプロジェクト達成してちゃんちゃん♪✨ではないのです。

 

繋がっていくのです。。

 

 

 

物語が終わるんじゃなくて、

 

繋がり流れていくんです。成長しながら。

 

 

 

 

菊「で、菊田クラファンとしては次は

 

長田神社様の六月灯プロジェクトが順番なのですが……」

 

 

 

4月を迎えようとしていた辺りまで、動きが停滞しておりました。

 

 

 

2月からそれこそ六月灯どころか、

 

本殿再生のプロジェクトにも取り掛かれると思っていたのですが、

 

なかなか修繕に必要な費用の見積もりが出なくてですね。

 

 

 

菊「でもこういう神様ごとは、経験上最適なタイミングで動くと知っているので」

 

 

神様のゴーサイン待ちという事で、私は直筆画にチャレンジしたりしていました。

 

 

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この頃私の中では、二つのプロジェクトを同時進行させようとうい計画がありました。

 

 

・長田神社様『社殿再生』プロジェクト

・長田神社様『六月灯』盛り上げプロジェクト

 

 

同時に二つのプロジェクトをする事で、印象付けようと考えたのです。

 

 

 

 

で、本殿修繕費の見積もり待ちをしつつも、六月灯盛り上げプロジェクトに関して、

 

実は悩んでおりました。

 

 

 

 

果たして、長田神社様の六月灯って、どこまでやっていいんかな?💧と。

 

 

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コロナ明けで、昨年から鹿児島では "六月灯" という伝統のお祭りが復活となりました。

 

 

長田神社様でも昨年、御神事はされたとうかがっていたのですが、

 

果たして賑やかなお祭りをしても良いものなのだろうか……

 

 

 

 

菊「確認したい事がありすぎる……できれば鹿児島で宮司様に直に相談したい。。」

 

 

 

そう思いながらも、息子たちの受験や学費で菊田家金庫はスカスカ気味で、

 

春を迎えるこの時期、どうにも旅費が出せない状態になっていたのでした。

 

 

 

<続く>

 

 

 

 

  『KIKU to INARI magazine』

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・2022年5月9日発行

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