2月16日の真夜中１時過ぎ。
うとうとする中で、私の頭の中に浮かんだ神がいた。
海の中の事代主神さまだ……
………？
……鯛が………
鯛が
海の事代主神さまのすぐ側に
ついた………
事代主神さまと鯛。
その姿が自分の中に浮かんだ時
真夜中の毛布の中で、嬉しくて泣いていた。
今まで描いてこなかった想い、
そして目を覚ましたら、それを描くんだという想い。
御影色紙シリーズの３枚目は『事代主神と鯛』に決めました。
今回の『事代主神と鯛』御影色紙は、チャリティ企画として受け付けます。
『事代主神と鯛』御影色紙・A4サイズ
1枚3,000円（送料込）
ご予約受付はこちらからお願いいたします＊
印刷料金と送料、ネットショップで引かれる手数料を除いた『全額』を
美保神社さまのこちらに寄付します。
19日夜から受付開始しておりますが、
既に40名を超える方々にご協賛頂いております。
本当にありがとうございます＊
美保神社さまには、ご協賛頂いた皆さまのお名前を
都道府県別一覧にまとめたものを一緒にお渡しします。
全国の皆さまが応援くださっています！を伝えたいので＊
この『事代主神と鯛』を進める中で気付いた
事代主神さまからのメッセージというか、その存在の確証というか……
それについて書きますね。
去年の11月から12月にかけて『コトシロヌシ』シリーズを11話書きました。
ちょっとコピペします。
＊＊＊
今日、お祭りには行けなかったけど、源九郎稲荷大明神さまがくれはった弓で
ビュンと出雲にも飛ばして下さるのかも。
使う矢は、清高稲荷大明神さまの矢。
そのご縁の結ぶ先。
源九郎稲荷大明神さまがくださった言葉。
「縁の導く先に、喜びの矢を放て」
私は今は、事代主神さまの喜ぶ姿が見たい。
これを書いた次の日に、その放った矢は『当り矢』となって目の前に現れた。
………事代主神は、私に喜ぶ姿を
見せたいと思う気持ちを知らせてくれた。そう思った。
＊＊＊
転載、以上です。
最後に書いている
「事代主神は、私に喜ぶ姿を
見せたいと思う気持ちを知らせてくれた。」
これ。
これって『諸手船神事』で架けてくださった
あの "虹" だったんじゃないかなって。
もう一度、この素晴らしいお写真をお借りいたします。
リンク元はコチラです『諸手船神事（もろたぶねしんじ）2018【美保関町美保関】
二重の虹。
ということは、片方を180度回転させると、虹の円が出来上がります。
それが『当たり矢』の的の形にシンクロするって気付いたんです。
事代主神さまは『当たり矢』で私に喜ぶ姿を見せたいと知らせ、
『コトシロヌシ』連載中の皆様からの海への祈りを受けて、
二重の虹を架けることで、そのお気持ちを伝えて下さったんだと思います。
「私に見せたい」って第一話では書いてるけど、
それは私を中継して、たくさんの方に届くように繋いで下さったんですね。
絶対そう思う。
神様のエネルギーって不思議だけどすごい。そして、本当に "ある”。
本当に "ある” から、守り伝え続けることが大切。
そう思って行動しています。
想いは届くんですよねー。
だから今回の企画云々じゃなくて、事代主神さまの祀られている神社にお参りしたり、
（意外にご近所の神社さまにもいらっしゃるかもしれません＊）
自然に向かって感謝を伝えたり……
そういうことをこれからもして頂きたいです＊
信仰のカタチって、自由です。
神様はねー、神様だからちゃんとパスは受け取って下さいますからね＊
＊2018年冬の連載『コトシロヌシ』はコチラです。
→ 【菊と稲荷】コトシロヌシ・９：神の魂を鎮める『えびす舞』
【菊と稲荷】初のチャリティ企画、
どうぞよろしくお願いいたします＊
ご予約受付はこちらからお願いいたします＊