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■『グリーンブック』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]
2018年/アメリカ映画/130分
監督:ピーター・ファレリー
出演:ヴィゴ・モーテンセン/マハーシャラ・アリ/リンダ・カーデリーニ/ディミテル・D・マリノフ/マイク・ハットン/イクバル・テバ/セバスティアン・マニスカルコ/P・J・バーン/トム・ヴァーチュー/ドン・スターク/ランダル・ゴンザレス/ヴォン・ルイス/ブライアン・ステパニック
■2019年 劇場公開作品 9本目
「超話題作」で「かなり」気になってたが、「超話題作」だった理由をとうとうこの目で「確認」。恐るべきやりすぎ限界映画の「泣かし」に追い込まれた。
僕の記憶に残ってるものだけでも『ドライビング Miss デイジー』『インビクタス 負けざる者たち』『ヘルプ 心がつなぐストーリー』『ドリーム』『ブラック・クランズマン』………… や、『ダラス・バイヤーズクラブ』系映画や『X-MEN』シリーズまで、「人種差別」映画は「星の数」くらい後を絶たない。
「ヴィゴ・モーテンセン」「トニー・リップ・バレロンガ」が「コップ捨てた」のと、「運転手」の面接で「マハーシャラ・アリ」「ドクター・ドン・シャーリー」が現れたの見て、「最期」どうなるかは「一瞬」「瞬間」で想像できたが、「どうやって変わるか」は見なきゃ解からない。「どうやって変わるか」の過程が恐るべき「泣かし」なら、とんでもない「やりすぎ限界映画」になる可能性があるため「ガン見」。
いつものごとく「予備知識皆無」で見た。見終わって調べるまで恐るべき「衝撃」殆ど「実話」だと「何一つ殆ど砂粒ほども知らなかった」。「さらに」調べると「製作」「共同脚本」の「ニック・バレロンガ」 は、「実在の人物」「トニー・リップ・バレロンガ」の “本物” 「息子」で「はうあ!!!」 この状況で「ど派手な嘘」は吐けないだろうから恐るべき「衝撃」殆ど「実話」だと想像した。
毎回「人種差別」映画を見て「震撼」「驚愕」「圧倒」「絶句」に追い込まれるのは、「こんな酷ぇことできる」人間が「かなり」多く実在すること。「外見が悪い」「手洗い」とか「白人のレストラン」とか、やってることがもはや「残虐」「非道」「人間じゃない」。「こんな酷ぇことできる」人間が「かなり」多く実在するなど「言語道断」「絶対許してはならない」。「残虐」「非道」「人間が絶対やっちゃいけないこと」が何かを「これでもか」と思い知らされる。
『ドライビング Miss デイジー』『インビクタス 負けざる者たち』『ヘルプ 心がつなぐストーリー』『ドリーム』『ブラック・クランズマン』………… や、『ダラス・バイヤーズクラブ』系映画や『X-MEN』シリーズまで、「人種差別」映画が「星の数」くらい後を絶たないのは、「今」なお「差別主義者」が「かなり」多くこの世に実在してるから。
「人間を見下さないと生きれない」「信念」「価値観」「倫理観」を「心から」「軽蔑」する。
「最期」「クリスマス」、「変わり果てた」「トニー」と「ドク」の「豹変」「泣かし」に追い込まれ、「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」+「敬意」「賞賛」「崇拝」で「大きい方垂れ流し」。
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画像 2022年 11月