これから記録する内容は
意識とその歩みの深掘りになります。
子どもの頃 空前の心霊ブームがあり
色々なテレビ番組から
欲しくもない情報が
頭の中に自動的に入っていく事になりました。
その時に
還る事の出来ていない魂の存在を
知る事になり
それは
全く意味のわからない事でした。
わたしは生まれてくる時に
地球へ出向した🌏という認識でいたからです。
ですから
3次元の重さに耐えきれず
時々 大元の親のところへ戻り
自分を元の場所へ戻してほしいと
お願いをしていたのです。
※この時の大元の親がわたしに対する地球への戻し方が
毎回毎回かなりエグいスパルタ😱💦
わたしが高次元からなかなか3次元へ戻らないので
笑ゥせぇるすまんの喪黒福造の『どーーん🖕』
くらいの勢いで地球に帰されます。
こんな怖い顔はしてないですが
光でグーーーーーと押し出されるというか
押して落とされる感じです😅
つべこべいわず三次元へもどれぇー!みたいな。
戻らないとんでしまうので
子どもの頃は、それほどの危うさがあった事を
今思えば分かります。
出向期間(人生)が終われば
あの世界(高次元)に戻れる事を
当時は心待ちにしていましたので
※今は出向を楽しんでいます
メディアで放送された
心霊ブームには愕然としました🫨
え!?
かえっとらんと!?
なに!?なにー??どーゆーこと!?
まだ、3〜4歳の頃でしたが
わたしはこんなにも戻りたがっているのに
三次元にしがみついている魂がある事が
衝撃だったのです。
わたしが認識していた魂の流れと
メディアでブームとなった
心霊現象の情報には大きな誤差があり
まったくのちんぷんかんぷんが
続きました。🌀‥‥‥
ひゃぁーっと産まれて
うぇ〜ぃっと生きて
すぃすぃっと戻るのが出向した魂の流れなので
当時は
地球居残り組がいる事に疑問ばかりでした。
かと思えば
幼子には『んだら星になる』という表現にも
不思議さに気づきます。
小学生くらいになると
だんだんとそういう不思議の穴埋めが
出来るようになっていきました。
魂ではなく想い(重い)が上げないんだなとか
ここにいるみんなが
高次元から出向して来た訳ではないんだなとか
ここにずっといる魂もあるんだな。
戻る場所はそれぞれ場所が違うようだなとかね
『んだら神になる』
という言葉がありますが
幼い頃のわたしの認識としては
『んだら元のかたちに戻る』という
イメージを持っていました。
魂は粘土と少し似ているなぁと
思うのです。
大きな光の粘土があり
それを少しちぎったのが自分。
もともとは同じ光の粘土なので
それを総称して神だと表現しても良いと思います。
出向期間が終了すると
またその光に溶け込む事を知っていました。
なのに
なぜ 全然違う解釈が
出向先の地球には溢れているのだろう!?
この疑問に
子どもの頃はハテナ❓ばかりが
心いっぱいに溢れていました。
わたしが自己開示をはじめたのは
32〜33歳の頃。
きっかけは
繋がっている高次元やキャッチしている事を
知らないふり‥
分からないふりをし続けた事で
喉にしこりが出来た事がきっかけでした。もう分からない帽子を被るのはやめようと
自己開示をした事で
しこりが完全になくなりました。
体験を通して
自分の中にあるものを出していく事の大切さを
しみじみと感じています。
こうして記録を続けていく中で
本当にあたたかい方々と出会えた事が
自己開示を続けられている事にも
繋がっています。
子どもの頃のハテナだらけだった世界も
一緒に紡ぎあっていける方々と出会えたり
ずーーっと探していた
心の目が開いている方々とも
繋がる事が出来て
疑問に思っていた事の多くが
なくなっていきました。
同じように出向してきた魂の方々は
テーマ〝わたし〟で記録してきた
内容の一部において
共感する方もいらっしゃるかなと思います。
三次元へ降りて
強くなりたいと思っていた頃は
弱さに縛られていました。
学びたいと思っていた頃は
自分の感覚を信頼していませんでした。
そういう自分に気付いてからは
単純に素直になる事の気持ち良さを知りました。
ただ楽しむ毎日
ただ喜ぶ毎日
リラックスした日々でも
大切な事はちゃんと分かるようになる事も。
こんな気持ちの良い毎日は
関わろうとしてくださった方々が
作ってくださったギフトだなぁと思います。
本当にいつも有難う御座います。
ただただ素直に記録していく事を
今後も大切にしていきます。
今 僕らに必要なのは
想う気持ち 想像力
今 あなたに必要なのは
想われてる その実感
りもっちママのあるがママなすがママ。
◉ワンネス 宙の旅シリーズ
◉引きこもりを焦らない