限定記事にアップした記録ですが
2020年10月23日に
投稿日はそのままで一般公開しました。

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数年間 喉にしこりがありました。

昨日(2018年9月23日)
母親に始めて 電話で話しました。


そういえば 無くなってる!
そう気付いたからです。


しこりに気付いたのは
今から6〜7年前の事。

喉を触ると
明らかにコリコリとした 丸いものがあり
唾をのむたびに
コリ・ コリっと鳴りながら動き
気持ち悪く
ついつい 首元を触ってしまい
知らないうち傷跡ができていました。


しこりに違和感を感じながらも
誰にも言えませんでした。


そして
瞑想とともに出した 自分の答えは
無意識に抑制している感情があるか
何らかの捉え方が間違っている
と 分かりました。


そこから
自分との対話の時間を大切にしました。



この世の中にある病は3つに分けられる。

一つ目は 体の病
不摂生や過労など

二つ目は カルマの病
思い癖など

三つ目は 宿命の病
決めてきた事


世の中の病のうち
一つ目と二つ目の
生活や心からくる病が90%をしめる
といいます。


自身の問題ならば
身体に何のために 表面化しているのか
その学びを習得すれば 
この学びは終わるはず(病気が治る)…。


違和感は 時間が経つたびに感じ
コリコリとする感覚は
体内で大きく響いていきました。




身体に起きている事があるものの
日常はとても慌ただしく過ぎています。
主人は単身赴任で不在
長男の子育て
お仕事
次男妊娠〜出産(里帰りなし)



それから
長男の小学校入学に合わせて引越しました。

長男は この頃 体調を崩すようになり
私たち家族は
様々な事を受け止める機会を与えられます。


彼の病気は
私たち家族の絆の結びつきだけでなく
わたしと母との親子関係まで変化を生み出しました。



わたしのブログに変化が出たのも
この頃です。




心を開いて生きているつもりでいましたが
更に 開く扉がある事を知ったのもこの時期。
どこまでも解放する事が出来る事を知ります。






いつからが病気で
いつからが完治か
その線引きがあれば
誰も病気にはならないんだよ。

病気になる時も じわじわだし
治って行く時も じっくり。

君は生命力があるからね。
それを知っておく事。

病気になるのも生きてる証拠だよ。


学生の頃 退院した後に
主治医の先生に言われた事を思い出す…。


何年も 首のしこりで 
違和感を感じていたわたし。

あらゆる内命的な開放が進むと
いつのまにか 
すっかり消えていたのです。


そうか、、わたし 
抱えこんでいた 心のしこり に勝ったんだ!!




昔わからなかった病気や障害は
今の時代 簡単にわかってしまいます。
別の言い方をすれば
病気に当てはめられてしまう という事もいえます。



わたしのしこりも
程度はわかりませんが
病院へ行けば 
何か名前をつけられていたと思います。
なんらかの治療もされたかもしれません。


今回のようなケースだけではなく
誰もが
気づかない事や わからない時間に
90%といわれる病気の種類のものは
知らず知らずに
クリアしている事も あるのかもしれません。


自分の病気を知る事も 学び。
知らない事も 学び。
何より 根本的なサインに気づく事が学び。



しこりさん 表面化し
わたしに気付かせてくれて
本当に有難う御座います!!





わたしの中の 煩いが一つ消えた日でした。