産まれてからの記憶を鮮明に覚えています。
参考に?なるかわかりませんが
赤ちゃんが色々感じている事を記録します。


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まず母親のお産が始まります。

新生児は目があまり見えていないと言われますが
わたしは見えていた記憶があります。
もしかしたら心の目(リーディング)なのかもしれませんが。


生まれたらとにかく光の強さがすごくて
目の奥が痛かったです。

新生児が一番最初に寝かされるベッドにいる時
肉体がある事で狭く
丸まっていた体がベッドになり硬いと思ったのを覚えています。




誕生し、1ヶ月後のお宮参り。
移動中の車の中が暑く
産着の上にかけられた布団が重たくて
手足が自由に動けず
とにかく耐えていました。すごいカロリー消費えーん


車から降りて、ようやく解放されたかと思うと
ドーンと被せられた祝い着が暑くて重くて💦
さらに、母親に抱かれて母親の体温も暑く…


はやく…はやく…解放されたい…えーん

ほっぺをツンツンしてくる親の笑顔を見ながら

はやく!おわらせてー笑い泣き

テレパシーを送りますが
全然伝わりません笑い泣き


この世に産まれる前は
テレパシーでなんでも会話し自由だったのに
産まれ落ちたら 
なんて不自由なのー!!笑い泣き

もう、、この感覚はすごく強烈にありました。


1歳頃です。
母乳が出なかったのでミルクで育ちました。


産まれてから1歳くらいまでは
頻繁に幽体離脱をし
様々なところに行き来しました。

記憶としても
これは肉体に入ってみたものだっけ?
それとも
光の玉になってみた経験だっけ?
と よく分からない思い出?があります。


よく覚えているのが幽体離脱をし
母の実家を浮遊している時
母親が
りもちゃん まだ寝とるかな?
ちょっと みてみようかね…
と足早に、わたしと従兄弟が一緒に眠っている部屋に向かいました。


わたしはすごーーく慌ててアセアセ
やば!!お母さんがくる!戻らなきゃ!
と思い、母親が部屋に入る寸前に肉体に戻りました。


あら。りもちゃん 起きとったとね!
いい子にしとったね。
寝返りも出来ないわたしに母がいいました。


ふー。セーフチュー💦あぶな。あぶな。

…そっか!分からないんだ!
わたしが光になって抜け出しても
お母さん 分からないんだ!びっくり


ねー!●●くん 
わたし お母さんにバレなかったよ!
きんちょーしたー

隣で寝ている従兄弟にテレパシーを送りますが
彼も全然キャッチしません。


えー?
なに?なに? なんで会話しないの?
もしかして アウェイ?ぐすん


この時の緊張感は今思い出すだけでも
笑ってしまいます。
たぶん
この世に誕生して一番最初に
〝焦り〟を覚えた瞬間でもあります(笑)

そして
隣の従兄弟に
まったくテレパシー会話が出来ないので
…こころの目が閉じてるんだ…びっくり
と気付きました。

そこから
こころの目が開いている人を探すようになりました。
きっと同じ目の人いるはず!


産まれてすぐでも
テレパシー会話もはっきりで
大人と意識は変わりません。

この時の違和感は
気持ちが伝わらないもどかしさが常々ありました。





このくらいの頃かな…
夢遊病がはじまりました。

肉体から離れ幽体離脱をし
お空にいる大元の親のところへ行きました。


大元の親は真っ白で大きくて
ベイマックスみたいな存在です。

わたし…もうがんばったよ…
もうずっと お空にいたいよー
あっちのお家には戻りたくないよー


ベイマックス似の大元の親は
大丈夫だから戻りなさい。
の一点張りえーん


ベイマックス似Motherとわたしの格闘は
長い期間続きました。
詳しくは過去のブログに書きました。





この時期は
色々な情報で心配になったり
現実の心もありパンパンでした。

ここの世界の当たり前と
わたしの世界のギャップに
折り合いを付けていく難しさがありました。


エンパス体質でもあり
傷付いて傷付いて…ホントによく泣きました。

葉をちぎる音やタンポポを詰む音も
いちいち胸から背中まで
突き刺さるほどの痛みを感じました。



この頃に大きなメッセージが降りました。
人間の課題は
・戦争
・偏見
・伝染病
だというものでした。

戦争は絶対にあってはならない。
だけどそんな大きなものじゃなくても
日常の中に戦争があるという事。
まずその日常を見つめる事が大事だという事。

偏見は自分の世界だけを信じすぎて起こる。
自分以外の人の世界も信頼するという事。

伝染病は病気の伝染病は注意が必要。
それだけじゃなくて
良くない心が伝染していくのも伝染病の一つ。
これが病気の伝染病より一番怖い事。



このメッセージを3次元以外の存在から受け取り
わたしになにができるの?
と 大きすぎるテーマにすごく悩みました。
まだ幼すぎて社会を知らなすぎました。
 
わたしには指が全部で20本ある。
わたしには足が2本ある。
目と耳は2つ
鼻と口は1つ。
わたしが持っているものは当たり前じゃない。
だけど わたしと同じ人たちはたくさんいる。

なのになんで
こんなに悲しい事が起こるんだろう?


大人の人に話してみますが
ストンと落ちる回答はなく
なにより
上手く説明できない歯痒さが自分自身にありました。
でも だんだんと
自分自身がそれらを生み出さないようにする。
自分自身の意識をあげる。
という事だと受け取りました。


真剣に話を聞いてくれる人が来るまで
この話はしないでおこうと思いました。
そして
このお話を2020年に2人に話してみました。


信頼できる方にお話出来た事で
幼かった自分の心に降りたメッセージが
解放されたような気持ちになり
ここへ記録する気持ちにもなりました。


出逢いがあるというのは
本当にありがたい事です。
自分の気持ちを遠慮なく言葉にできるのは
幸せな事です。

知らないふりをして
見えていないふりの帽子をかぶる事が
当たり前にあり
クセのようになっている自分もいます。

ですが自分の為に
このアメブロはあるがままでいようと決めスタートを切って10年。

怖がって知らないテイで書いてる記事も
たくさんございますが
だんだんと心を開き
自分の内側に目覚めていく事で
楽になっていく自分がいます。

こんな記事を読んでくださる方がいて
見守ってくださる方がいて
本当にありがたいです。



これは2019年。
大切な友人のお孫さんを抱っこしました。
暖かい家庭で愛されて育つ赤ちゃんの瞳が可愛すぎて涙が出てきます。
こんな可愛い赤ちゃんと出会うたびに
自分には何が出来るだろう?と問い掛け続けています。





最後までお読み頂き有難う御座います。

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UMAくんりもっちのあるがママなすがママ