期待が膨らむ秋。
「池田センバツ当確へ」蔦さん、22年ぶり甲子園にやまびこが帰ってきますよ―。26日に行われた高校野球秋季四国大会準決勝で池田(徳島)が生光学園(徳島)を9ー3で破り決勝進出、来春のセンバツ出場へ向け大きく前進しました。甲子園出場が決まれば92年夏以来22年ぶり、春夏合わせて全国優勝3回、準優勝2回のあのユニホームが聖地に帰ってくるわけです 池田はかつて蔦監督のもと、74年にたった11人の選手でセンバツに出場、準優勝を果たし「さわやかイレブン」旋風を巻き起こす。さらに82年夏の甲子園では「やまびこ打線」で初優勝。翌年春センバツも制して夏春連覇の偉業を成し遂げました。当時高校野球の打撃スタイルを変えたとさえ言われる圧倒的な攻撃力、アルプススタンドに何度も響いたあの金属バットの快音が忘れられない高校野球ファンの方も多いことでしょうヽ(^0^)ノ―失敗恐れず、前へ―僕も当日はケータイで試合速報とにらめっこ。そして勝利を知った時は嬉しくて嬉しくて、いつものように心の中でガッツポーズ正直20年以上待ったというよりかは、今までずっと信じて応援し続けてきて本当に良かったと思いました。実際は当確ではあってもまだ何も決まってはいません。でも、今日も気持ちが先走って色々思い出したりやなんやらで、来春への夢や期待が膨らみっぱなしだったりもします 池田は僕が人生で最初に好きになった学校であって、思い入れがとても強い。少年時代は“蔦のオッチャン”と池田の野球を見たくて何度もテレビにかじりついたものです。また以前四国を旅行した時には、予定を変更して学校まで行ったこともあるんです。そんなわけで、またの機会にこの辺の昔話や好きになったキッカケなどをここに書くとしますね(^_^)ゞ「地域のいろいろな方から池田をもう一度復活させよう、と声をかけていただいた。1日も早く甲子園という舞台を踏めたらという思いがありました」。そして、今日はスポーツ紙で池田・岡田監督のコメントを見ることができました。もちろん主役は選手たちですが、関係者をはじめ何かこうみんなの思いを乗せて戦ってきた感がありますし、今回地元のみなさんも何度も笑顔になれたのではないでしょうか(*^^*)1970年代から90年代初めにかけて高校野球史に数々の栄光と記憶を残した池田高校。岡田監督は「失敗してもいいから、前を向いていこう」と恩師である蔦さんからの教えを、今度は選手たちに注入し戦ってきたといいます。最後に来春、久しぶりの聖地で池田はどんな野球を見せてくれるのか、いずれにしても高校野球ファンの関心は高まるでしょう。そう考えると毎年冬は寒くて辛いけど、この冬はきっと我慢できる。それだけの理由がある。センバツ出場校発表当日が待ち遠しいですではまた! (´∀`*)ノがんばろう!日本夢叶うまで挑戦!