「最後まで諦めず全力を」
こんばんは。本日より聖地・甲子園入りしたナイナイです！(*^^*)
今日は到着するなり、地元とは明らかに質の違う暑さや甲子園の熱気にやられそうになりましたが、それでもベスト8を懸けた熱戦4試合を観戦できてとても良い1日になりました
まぁ実際は悔しい思いをした部分もあるけど、それはまたいつかグチるとします←
今日はそんな全力で楽しんできた様子を簡単に書かせてもらいます(*^ー^)ノ
それにしても球児たちの甲子園は素晴らしい―。
特に今日は結果ワンサイドの試合が多かったのですが、甲子園のファンは勝者だけでなく負けてしまったチームに対しても大きな拍手や声援を送っていました。
僕もこのことは毎年見かける光景だとしても何か心洗われるというか、今年もここに来て本当に良かったと思えるし、また爽やかな気分にもなれました//(^_^)ゞ
最後に、特に3年生にとってはこれが最後の大会です。今まで支えてくれた人達も甲子園のファンもみんなが君達の一生懸命を応援しています。
だから緊張も疲れもあるでしょうけど、最後まで諦めず最後の一球まで頑張って欲しいです
今年も興奮したい感動したい
そんなわけで僕は明日も聖地へ向かって、たくさんの元気や勇気をもらえたらいいなと思っています(*^^*)
ではまた！ (´∀｀*)ﾉ
今日印象的だった場面をひとつだけ。
それは今大会初出場の青森・聖愛高校。
彼らは5回のグラウンド整備の時に、作業を終え引き上げる阪神園芸さんのスタッフに対して、ベンチの前で全員で一礼をしていました。
さらには試合終了後にアルプススタンドの前で整列した時も、これまた全員が反転してグラウンドに向かって一礼。
これには反対側のスタンドをはじめ、球場中から割れんばかりの拍手・歓声が沸き起こりました
僕も本当に素晴らしいチームと思ったし、監督さんの指導がこの大舞台でも生かされた瞬間を見れた気がしました。
また、これも含めて試合なのかなと新鮮な驚きも覚えました。
あと、大会の学校紹介の記事にも書いてありましたが、聖愛の原田監督は技術よりも「人としてどうあるべきか、人にどう接するべきか」と人間性に重点をおいた指導をするともありました。
今回聖愛は試合には負けてしまったけれど、選手たちは胸を張って地元へ帰ってもらいたいですね//
明日もまた高校野球って素晴らしいな、そんな瞬間に出会いたいっ
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