「楽しみ増す名門の復活」





27日の和歌山大会決勝戦で、29年ぶりの夏の甲子園出場を告げる箕島の校歌が球場に鳴り響いた―。


「あの校歌を聞きたくて毎日頑張ってきた。うれしかった」。

と試合後、涙ながらに語ったという箕島・尾藤監督のことばを新聞で見かけ、熱いものがこみあげてきました。

個人的には応援していた智辯和歌山の出場がならなくて残念ですが、高校野球ファン待望の甲子園の名門が29年ぶりの夏に帰ってくるわけです\(^_^)/







 



箕島の監督さんは同校を4度の甲子園制覇に導いた故尾藤公さんの長男、強監督。
決勝戦では強気のスリーバントスクイズがありました。僕も少しだけ番組で見れましたが、今後強監督が甲子園で一体どんな野球をするのかとても楽しみになりました(*^^*)


さらに夏の甲子園に5年ぶり出場する福知山成美(京都)の主将は太田幸樹投手で、父は元近鉄の太田幸司さん。

そうです。太田さんといえば三沢(青森)のエースとして、1969年夏の決勝で松山商(愛媛)と引き分け再試合を戦った大投手ですよね。

てか、うちの母親なんか今でも元祖甲子園のアイドルは“コーちゃん”だよ!って言いますもんね。
おかげで今年は例年以上に高校野球中継見なきゃ!とかで、ずいぶんとはりきっちゃってるようです

こうやって夏の甲子園が近づくにつれ、少しづつ大会への話題が増えてくるのは嬉しいもので興味が尽きません。
実際自分にとってはあの箕島であり、あの太田さんなんですけど、今年もまた世代を超えて多くの人たちが楽しめる夏になればいいなと思いますo(^-^)o


最後に新聞では「強監督は就任1年目ながら人心掌握に優れた指揮官」とありました。
監督として初めて踏む聖地・甲子園。
ついにつかんだ夢舞台を思いっきり尾藤野球で、この夏を戦い抜いてくれることを大いに期待したいです!!

ではまた! (´∀`*)ノ



















甲子園切符をかけた静岡高校球児の熱い戦いも、いよいよ最終日を迎えることとなりました。
みなさんの地域の大会はどのようになりましたか?

予選こそ本戦ということばがあります。
当然ながら甲子園に出場できるのは、この夏一度も負けなかった1校のみであり、ほとんどの学校が敗れて夏を終えるわけです。

明日はそんなこの夏無敗の2チームが、静岡117校の頂点を決める戦いに挑みます。
僕は観戦には行けませんが、選手のみなさんにはお互い最後の力を振り絞って全力でプレーして欲しいと思いますゴー ダッシュ

がんばれ高校球児!!