「楽しみな秋の野球観戦」





全国高校野球選手権は準々決勝第2試合「日大山形(山形)―明徳義塾(高知)」戦。

日大山形が山形県勢として初の4強入りを決めたその瞬間、スタンドでは大きな歓声が上がり、銀傘に響くどよめき。
自分の甲子園観戦2日目もまた、朝から物凄い熱気に包まれていましたo(^-^)o


今年の夏の甲子園、4強はいずれも勝ち抜けば初優勝。さらに東北勢2校が勝ち残ったのは24年ぶりだといいます。

僕は今年も大会前に発売される雑誌で大会開幕までに何とか頑張って、出場全49チームのメンバー紹介に目を通しました。

近年は東北の代表校にも、関東や近畿などから留学してくる球児たちが目立ちます。
でも今年は花巻東(岩手)、日大山形(山形)の2校のベンチ入り県外出身選手は3人と2人。

また
3回戦で敗れてしまいましたが、グラウンド整備をしていた阪神園芸さんへの丁寧な挨拶が印象に残った弘前学院聖愛(青森)は全員が青森出身でした。


一方、常葉菊川が優勝した今年の静岡大会。
特に決勝戦を戦った2校の先発メンバーの多くは県外出身の選手で、かなりの驚きを覚えました。

たしかにそうなると少し寂しい気持ちにもなりますが、だからと言って面白くないというわけでもありません。
実際鳴門(徳島)との3回戦では、家族揃ってテレビの前で地元の代表・常葉菊川の戦いに最後まで声援を送り続けたものですゴー ダッシュ   

そんな東北の代表校の躍進にダルビッシュ投手ら、県外出身選手の活躍があったことも確かです。

そう考えると相当な覚悟を持って本県にやってきた選手と、地元の選手が切磋琢磨することで、再び全国の舞台で静岡の代表校が活躍することを期待したいものです(^_^)ゞ


最近は秋と言えどもまだそれでも昼間は熱い静岡ですが、来週頭の天気予報には久しぶりに傘マークがつく。
このままもう一雨二雨も降れば本格的に秋本番、長袖の出番がやってきます。

台風の接近は心配です。でもその前に、明日14日から始まる秋季高校野球県大会がとても楽しみ。
いずれにしても、この秋も熱戦から多くの元気をもらおう

ではまた! (´∀`*)ノ








 

 
 
がんばろう!日本
夏の仲間にありがとう








 





 





 

 


―いざ名古屋へ!―

というわけで今週11日の水曜日は、かねてより熱望し続けてきたナゴヤに遠征してきました  

久しぶりのナゴ球参戦―。
正直
日中ほんと暑くて大変だったけど、ずっと楽しみにしていた一戦だった分、結果充実感タップリの1日となりました(*^^*)キラキラ♪

てか日焼けは凄いし、コンタクトずれるし、〇〇選手のタオルにコーラこぼしちゃったりなど色々とあったけど、なにより子虎の勝利が嬉しくて、そんな自分の失敗なんか忘れることで決着つけました(笑)

あと、今回は去年のようにあまり時間もなく“でらウマい”ものを食べ損ねちゃったので、それはまた次回への楽しみとします。
そんなわけで僕のヒガシヘニシヘと向かう野球の旅、今度はどこの野球場へ行こうかなぁ~








 

 




□2013年 9月11日 中日―阪神(ナゴヤ)
(勝)筒井 6試合3勝
(S)西村 21試合3S
(敗) 小熊 16試合7S

*本塁打
阪神タイガース 森田14号(朝倉)
中日ドラゴンズ 柳田3号(金田)

*三塁打
阪神タイガース 伊藤隼、北條

*二塁打
阪神タイガース 伊藤隼
中日ドラゴンズ 柳田

*バッテリー
阪神タイガース 金田、鶴、伊藤和、林、筒井、西村―小豆畑、小宮山
中日ドラゴンズ 朝倉、矢地、小林、辻、三瀬、小熊―田中