2013「おおいぬ座シリウス」☆11-18 years endroll | amuroreux

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♡京都府京都市 雪の季節うまれ お花とお花のbag屋さん
オーダーメイドのお花のバッグをおつくりしています♡

 

 

 

 

2011-18 years endroll

「一等星7つ」

 

2013「おおいぬ座シリウス」

 

 

 

 

 

 

 
 

prologue   Ressortmois 宵の明星


2011 オリオン座ベテルギウス

2012     オリオン座リゲル     
2013   おおいぬ座 シリウス   
2014    こいぬ座プロキオン   
2015    ふたご座ポルックス   
2016      ぎょしゃ座カペラ      
2017    おうし座アルデバラン 

 

2018 明けの明星

 

epilogue amuroreux 暁の恋人

 

 

 

 

 

 

 

 

マーメイドみたいなちいさな貝殻たちは
星の部屋

ならべようとおもうの
水のなかからあがって螺旋の階段をのぼった
にんぎょひめみたいに

 

 

 

 

 

螺旋のうえからふりかえれば

水の中も海の嵐もこわくないのよ
きっとね

 

 

 

 

 

 

 

星のお手紙がとどいた1月のはじめ

 

 

 

 

なつかしいホビット村を

思い出しながらも明けた

新しい年

 

 

 

 

2012年の時点では

白とガラスのマーメイドのお部屋に

なるはずが

とつぜんの黒に変更で提出となったので

そ…それならばcocoのお部屋のようにゴールドと黒で!と

提案したのはもちろん私自身で

(いえもうお花のキーパーが出来上がった時には感動で

ふるふる喜びにふるえたのですが うふふ)

 

 

 

 

Dance, Dance, Dance☆

古ぼけたにおいの

いるかホテルが

ぴかぴかのドルフィンホテルに突然

変わっていたように

 

現実なのか夢なのかわからないまま

 

春の楽園から遠ざかってしまう

遠い北の果てを目指している船に

のりこんでしまうような

こころもとない気持ちで私は

ボーディングブリッジをみつめていました

 

 

 

こころに浮かぶのは

ホビット庄の桜にすみれ

(真ん中にはFRUITさんからのギフト

フラワーガーランドピアス)

 

 

デイジーの野原

 

 

海からは遠い草むらのお花のそよぐ風

 

 

 

そんなのが

遠くなってしまうような気持ちで

 

そのころほんとうに

「豪華客船タイタニックに乗れたのだから」という言葉と

(ほわほわしていたら大きな会社の

新しい事にかかわれるなんて)「ラッキーだね」と

何度も言われたのですが

なんだか違うようにかんじていて

 

 

 

 

こころをさがしながらの春

spring reportのHave Fun精神☆や

大きくすーっぷは~っの言葉たちに
深呼吸できたり

 

ちいさな深夜のラジオ局てきブログを

星空☆

つづけていられたり

 

 

 

 

高校のお友達のmamaさんに

moisちゃんはねラッキーではなくハッピーなの

moisちゃんがハッピーなのがいちばんって

言ってもらって

 

よくわからない船のうえ

ファブリッツオ!羅針盤をみつけたよ

なんて思っていました

(ロードオブザリングなのかタイタニックなのかどっちなの?)

←いま思うと私はどちらにせよ

忙しさは全く平気でむしろ楽しいのですが

心がおきざりということなどが

いちばんの苦痛のようです

 

 

 

お花
 

 

 

 

bag

 

 

 

 

アクセサリー

 

 

 

 

リースとプリザーブド 造花のブーケ 鉢物

 

 

えっと いろいろが同時進行のなか

たくさんつくっているのは

だからとても楽しくいて

 

みなさんがとても素敵な

オーダーをくださったり

船のうえでも優しい出逢いはたくさんあり

(お花を買いにきてくださったおばあちゃまが

あなたのお花は優しいわ

うっとりしてお家でお花をたくさん撮ったの♪

電話に慣れなくて写真を撮ったの初めてなのだけどと

ちいさなちいさなぱかぱか携帯で

ぎこちなくでも嬉しそうに

お写真をみせてくださったことをとても覚えています)

 

「ただ素直に感じあえること」

それだけは手放さないでいられたから

だと思います

 

うるる そして るるる♪

 

 

 

 

 

prologueに書いた白太太のお告げなんて

すっかり忘れている私はこの年


『なんだか台本があるみたい
二年前ももっとまえからも
ここではいつも次の波も

台詞もわからないけれど』と

書いていて

 

つぎの波が大きすぎて

声を失った人魚姫のようになるなんて

思ってもいなかったのでした

(だから傷に気づかないまま進んじゃだめなんだって!)

うふふ

 

うふふじゃないんだけれど

 

 

 

 

進路がめまぐるしく変わる船に

氷山の風や波に すこし強くもなれたこの年

(いえまだおおきな波はこれからなんですけど)

 

私が体験したことは

( lawyer & doctorにまでお世話になりました

笑っている場合ではないけど時がたつとネタです くふふ)

 

なぜか今(2018年12月)

違う方の力になれていて

balletshoes bag☆歩き出す強さと
 

「争いばかりの世界がカードをきったとき
もしもあなたにまわってきたカードが

ハードなものでも
いっしょにあなたの心をあたためるわ」

for you☆

 

そう言える強さをもっとみがくことに

 

なるための

ボーディングブリッジだったのかもと

思ったりもします


 

 

 

その場所で海が(たぶん船も)お好きな

ブロガーさんpuaさんに出逢い

そのブログつながりで

仲良くしてくださっているまりあさんに

この年出逢い

(この星の物語のため優しさと

ホロスコープありがとうございます!

ホロスコープというより

冬の星座の自由研究みたいになっちゃっているけれど 汗)

 

そして京都に旅行に来られていた湘南の

ピーターパンご夫妻とも出逢います

(うふふ 2018年あらためて

サイババな心強いエールをネバーランドから

ありがとうございます!嬉涙)

 

 

 

船酔いのわたしにたくさんの

優しさをみなさんありがとう

 

 

フラワーガーランド

 

 

 

Replay☆

 

たいせつなことは きっと 
あせらなくても はぐれるときがあっても
なんどでもReplayするのだっておもうきょうこのごろ

 

この曲がはいってるアルバムは

明るい曲と暗い曲がじゅんばんにはいってる
って意味でVersusなんだって

対になってるの

対になってる片方しかみなかったら

Replayのきらきらってみえないとおもうの

 

 

表向き明るくみえていたそうな(んですよ!)

暗い曲の年(自分なりにね)

船酔いながらも

みあげた空に

輝いてみえた1等星

 

おおいぬ座のシリウスは太陽をのぞいて

いちばんの明るさ

 

まぶしい優しさを

波打つこころに降らせてくれた

みなさんへ

 

 

 

 

白と黒のあいだには

かぞえきれないバリエーションの

色が強さが

あるのだと教えてくれた2013年へ

 

 

 

 

Je vous embrasse cordialement
『こころからのkissを』

贈り

 

 

 

 

2014プロキオン

冬のダイアモンドの星への

 

ちょっぴりだけ大人に近づいた

(つもりであった)moisの

旅はつづきます

 

 

love

 

 

優しいまぶしさの夜を

 

 

 

 


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