アナタを笑顔にするセラピスト!
整体サロン睡蓮の上田です
変形膝関節症って、聞いた事はあっても、
当事者じゃないと詳しく知らんもんだよね。
そして、高齢者がなるモノだから、
まだ自分には関係無い!と思ってるよね。
でも、変形膝関節症って、
確かに発症するのは高齢になってからやけど、
発症するリスクは、もっと前から始まってる。
40代、50代の間は、
骨密度もある程度は維持出来てるし、
筋肉量もそこそこ維持出来てるから、
そこまで酷い状態にはならない。
60代は、ちょっと怪しくなるな
生活習慣の差とか、骨密度、筋肉量、
体重とかで発症するか?は変わってくる。
なんとなくイメージで、
70代ぐらいから発症するモノ
みたいな感じかも知れへんけども
40代、50代からすでに
将来的に発症するかどうか?
の分かれ道があるのよね。
例えば、
適度な運動習慣があるかどうか?
バランスの良い食事を摂っているか?
外反母趾やO脚、X脚など脚の歪みがあるか?
体重が標準よりも増加しているか?
閉経して、骨密度が極端に低下してるか?
とかで変わってくる。
70代ぐらいのおじいちゃん、おばあちゃん
よーく足元を見てみると
おばあちゃんの方が膝曲がってない。
もしくは、脚が大きく湾曲してる。
これは、骨格の違い、骨密度の違い、
筋肉量の違いで変わってくる。
そもそも、女性の骨盤と男性の骨盤、
骨格としての役割は同じであっても、
果たす役目は違うやん。
男性の場合は、骨盤は体の中心
下半身と上半身を繋ぐ場所。
特に動く必要が無い。
けど、女性の場合は違うやん。
10代で初潮が訪れてから、
毎月定期的に骨盤は開閉してる。
生理周期に合わせて開閉してるんよ。
これは、妊娠&出産をするしない
関係なく、生理がある人は全員そうよ。
だから、骨盤の動き方も股関節の動きも
男性と女性では違ってて当たり前。
それが、膝にも関係してくる訳だね。
と言う訳で、
閉経後の女性は、変形膝関節症になる!
発症するリスクが男性より高い!
となったら、閉経する年代である50代は、
本気で膝の事を考えてやらなアカンのよ。
「膝が痛くて歩き辛い」
とか
「膝が曲げにくくなった」
になってからやと、膝関節をサポートする為の
筋力UPするのも大変になるんやからね。
その前に!
膝に問題なんか感じない内に!
将来の膝を思いやってあげて
今、膝が内側向いたり、外側向いてるなら
出来るだけ早めに真っ直ぐに戻してあげて!
それが膝への労わりの第一歩よ。
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