【アニメ】文豪ストレイドッグス　24話　若し今日この荷物を降ろして善いのなら【感想】

大団円！

芥川との共闘でなんとかフィッツジェラルドを倒した敦。

しかし次の瞬間、全く別の場所から

アクセスがあり、白鯨は再度下降する。

絶望の中、敦のもとに鏡花の声が届き…。

敦君も鏡花ちゃんも、芥川君もとっても頑張った！！

しばらく喧嘩しながらの共闘が続きそうですねｗ

敦君が「後で覚えてろよ」なんて言えるのは

芥川君だけではなかろーか。

で、いざ太宰さんに褒められたらその場で卒倒…

…面白いねこの子。

そして最初から結末まで見通していた太宰さん。

…やっぱりこの人が一番怖いですね。

福沢社長の能力も明らかになり

ラストはみんなで歓迎パーティ。

武装探偵社はホントに皆仲良しですね。

 

褒める前にくどくどくどくどくどくどくどくど

お説教しちゃう国木田さんはやっぱり一番好き。

あ、くどくどってこう書くのね…

そしてナオミちゃんたちに先日の暴挙を謝る

敦君…やっぱり怖いお兄様。

わちゃわちゃしてたら

なんか来たポーさん。

ほのぼのしていたら…

 

来ました、3期フラグ。

太宰さんはさらに先を見越して

二人を共闘させていたとは…すごいな。

そういえば出てなかったドストエフスキー…。

3期はもっとすごいことになってそうですね。

平均だな～と思いながら見始めたアニメですが

定番をいい感じに踏んで、

文豪たちの設定をサイキックアクションに落とし込み

かつそこそこ残酷さもあり。

面白いアニメだと改めて思い返します。

 

【文豪ストレイドッグス　過去感想】

１３話　黒の時代

１４話　戻れない場所

１５話　いつか海の見える部屋で

１６話 文豪ストレイドッグス

１７話 三社鼎立

１８話 The strategy of conflict

１９話 ウィル・オブ・タイクーン

２０話 頭は間違うことがあっても

２１話 双つの黒

２２話 ポオと乱歩／天（あま)の海をゆく白鯨のありて

２３話 羅生門と虎と最後の大君

 

１期の感想はこちらのページより。