織田作之助は過去を思う。

そしていつか小説家になる未来を思う。

ポートマフィアで幹部会が開かれ、

ミミックを全戦力で迎撃することが決まる。

抗争が行われるなか、芥川の前に

ミミックのボス、ジイドが現れる。

ジイドに圧倒された芥川を助けに来たのは

織田だった。

ジイドと対峙した織田は、彼が自分と同じ

予知の異能力をを持っていた。

ジイドは織田にある願いを伝えるが…。

 

ジイドの中二病っぷりというか

何を酔っぱらってるんだと思う寝言に

付き合ってられないよなあと思って見てました…

能力の読みあいは映像としてなかなか

面白かったですが、ミミックの目的には…

しらけた。

 

そして安吾さんの本当の姿が明らかに。

二重スパイどころじゃなかった。

結局安吾とは離別ですが…

マフィアでなくなった今の太宰さんとは

まだつながりを持ちそうな気がします。

 

太宰の闇も思った以上に深そうです。

一体どんな過去が

「大事なものなどすぐになくなる」と言わせるのか。

アニメではそこまでやってるのかな?

気になります。

 

ラストは…何とひどいことを…。

死亡フラグがまさかの…。

ミミックなのか?

織田作の絶叫で幕を終える15話。

いつか小説家になる夢のために

殺さないことを決めていた織田作は

どう動くか。

 

そしてどこにたどり着くのか。

 

次回で過去編は最終回です…。

 

文豪ストレイドッグス 過去感想は

アニメ感想のページより。