このミステリーがすごい!2026年版 | 固ゆで卵で行こう!

固ゆで卵で行こう!

ハードボイルド・冒険小説をメインにした読書の日々。


時に映画やRockな日々。またDragonsを応援する日々。そして珈琲とスイーツな日々。

 

 
夜営業されていたブックカフェでジントニック片手に、今年も『このミステリーがすご!』をチェック。
 
その中で読んでいたのは…。
 
まずは【国内編】
今年は21位以下で、雨井湖音の『僕たちの青春はちょっとだけ特別』を読んでいたぐらいと、例年通りの結果です。

 
 

そして【海外編】

今年は思ったよりもランクインしているものを読んでいたようです。

 

★10位以内は6作品

  1位 『私立探偵マニー・ムーン』リチャード・デミング

  2位 『マーブル館殺人事件(上・下)』 アンソニー・ホロヴィッツ

  3位 『ハウスメイド』フリーダ・マクファデン

  5位 『夜明けまでに誰かが』 ホリー・ジャクソン

  6位 『デスチェアの殺人(上・下)』 M・W・クレイヴン

10位 『ヴァイパーズ・ドリーム』 ジェイク・ラマー

 

 

 

★11位以下では6作品

11位 『スパイたちの遺灰』 マシュー・リチャードソン

12位 『覚悟』 フェリックス・フランシス

15位 『エージェント17』 ジョン・ブラウンロウ

16位 『9人はなぜ殺される』 ピーター・スワンソン

18位 『闇より暗き我が祈り』 S・A・コスビー

18位  『眠れるアンナ・O』 マシュー・ブレイク

 

 

 

★21位以下では6作品

『穢れなき者へ』 マイクル・コリータ

『少年の君』 玖月晞

『うしろにご用心!』 ドナルド・E・ウェストレイク

『銃と助手席の歌』 エマ・スタイルズ

『こうしてぼくはスパイになった』 デボラ・ホプキンソン

『暗殺依存症』 ロブ・ハート

 

 

1位に選出されたリチャード・デミングの『私立探偵マニー・ムーン』。

これは意外だったなぁ。

ハードボイルドであり本格ミステリーでもあり、読んでいてとっても楽しかったのですが、作品自体が古い(75年前!)ので選ばれにくいかと思っていたので、嬉しい驚きです。

本作は中短編集でしたが、来年にはマニー・ムーンの長編が翻訳されるとのことで楽しみです。

 

 

ちなみに各社の隠し玉、マイクル・コナリーの新シリーズ、S・A・コスビーの新作や『ロング・プレイス、ロング・タイム』のジリアン・マカリスターの作品などが個人的には特に楽しみなところ。

もちろん、クレイヴンやホリー・ジャクソンなども読み逃せません。

来年も今年以上に色んな作品を楽しみたいものです。

 

 

ところで「ミステリー作家が選ぶ この乱歩作品がすごい!BEST10」も面白かったですね。

1位が『孤島の鬼』なのは自分としても乱歩の作品では特に好きなものだったので納得&嬉しかったりしました。