比較的多いと思われる「本番ができない(本番をしない)女性」とこれまた比較的多いとみられる「本番をやりたい男性」の攻防というような内容の記事を多く書いてきました。
もちろん「本番ができる女性」も「本番を望まない男性」もいるわけですが「本番を望まない」男性についてはせいぜいコメントやメッセージをいただくくらいに面識があるわけもなくまた実際の接客を見たわけでもないので書けることはほとんどないです。
そこで今回は「本番ができる女性」について書きます。ただ「本番ができない女性」については理由をいくつもあげられるのですが極端な話をすると「本番ができない理由がないから本番ができる」わけでちょっと書きにくい面があります。
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1. 楽だから
デリヘルで働くQさんの同僚がなかなか売上を伸ばすことができずいわゆる本番店に移ったそうです。しばらく経ってからQさんは心配になって様子を聞くメールを出したらこんな返信があったそうです。
股を開いて寝てたらお金になるんだから楽なもんよ。
これについてQさんと話し合ったのですがきっと強がりを言ってるんだろうなあという結論になりました。もっとも相手次第のQさんと状況次第の私が話したことなのでQさんの同僚はほんとに楽だと思っていたのかもしれません。
遊びに来る男性の性的嗜好は千差万別なのでそれを一々見分け(あるいは聞き出し)相手の希望に応じた接客をするというのは確かに大変でしょうし、第一相手の嗜好がわかったとしてもどんな要望にも応じられるわけはありません。また男性をセックス抜きで満足させなければならないわけですから精神的にも肉体的にも疲れる仕事でしょう。
そういうのを考えると本番の方が楽というのも説得力はあります。
2. フェラも本番も同じこと
性的サービスを提供する仕事であってもその中にセックスは含まれません。つまり通常の性的サービスとセックスは別のものとされていますしそう考える方も多いでしょう。“状況次第”と言う私もそれに含まれます。
ただ先入観なしに考えればなぜセックスだけ他の性的サービスと違うのかというのを明確に説明できないのではないでしょうか。とするととうぜんフェラをするのもセックスするのもかわりないではないかと考える女性がいてもおかしくありません。
そういう女性であれば性的サービスを提供する仕事をしている以上男性が喜ばせてあげるのが仕事だから何も問題がないということになるでしょう。
このタイプの女性は1.のタイプの女性とはちょっと違います。正規(?)のサービスもきちんとしてくれます。
3. 稼げるから
「楽して稼げるから」ということならば1.ですから、ここでいう「稼げるから」というのは本番をやったほうがお客さんがたくさんつくからという意味です。
じっさい「売上が伸びないのは私が本番をやらないせいかしら」と悩んでいたり「○○さんの指名が多いのは本番をやっているからじゃないかしら?」と疑っている女性も多いようです。探りを入れられたこともありますから (^^;;
ただ客の立場から言わせてもらうとこれは勘違いでしょう。本番がOKかNGかにかかわらず人気のある女性はその人なりの魅力があります。
また比較的経験の長い人気のある女性の言動を見ていると逆に「本番をしないほうが営業的には有利」と考えているケースもあるようです。
ただこういうのは理屈じゃないので「本番をやれば稼げる」と考えてそうする女性もいるでしょう。
4. 状況次第
親しくなったら本番に応じる女性もいるようです。ただこの場合女性は本番つまり仕事でセックスしてるというより好きな人とセックスしているという意識でしょう。今は仕事としてセックスするという話ですからこういうパターンは除きます。
とするといちばんわかりやすいのはお金を払ってくれたら、ということでしょうか。
気持ちがいいんだったら、もこれでしょうか。
5. セックスが好きだから
これに該当する女性に一度だけ会ったことがあります。本人がそう言っていたわけですが、本人の言動を見る限りその言葉を疑う余地はありませんでした。
こういう女性と遭遇するのは「千載一遇の好機」みたいに考える方もいらっしゃると思いますが、私の印象は一言でいうと「怖かった」であり「関わり合いたくない」です。もっと言えば「こっちがお金を払ってほしかった」です (^^;;
どういう女性だったかは記事にしています。
「大胆なやつ (1) アバウトな女」
「大胆なやつ (2) 恥知らずな女」
「大胆なやつ (3)」
もちろん私が相手した女性がそうであったというだけでありみんなこういうタイプだということはないでしょうが。
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楽しい記事や役に立つ記事は
「記事目次(18禁)」 編集
「(オトナの)記事一覧」 編集 (上の目次が閲覧不可のときはこちら)
「池袋北口のホテル」 編集
あたりから探してください。実用、ほのぼの、とほほから殺伐までひと通りそろってます (^^)
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「北口本番事情 (2)」 編集
お店の本番に対するスタンス。
「北口本番事情 (8)」 編集
本番はNGという女性の気持ちを妄想してみました。
「本番のどこが悪いの?」 編集
本番がOKな女性はなぜそうなのか、ということを考えてみました。
本番ができない理由がないからOKなんだと考えた方が自然かもしれませんが....
「北口本番事情 (3)」 編集
お客さん(男性)の本番に対するスタンス。
「北口本番事情 (9)」 編集
本番を求めるお客さんの用いる"手法"について書きました。
こういうのは真似しないほうがいいです (^^;;
「北口本番事情 (13)」 編集
私にはちょっと理解できないのですが、こういうお客さんもいるらしい、という話です。
「北口本番事情 (12)」 編集
風俗店のお仕事はなかなかたいへんだ、みたいな話しです。
「北口本番事情 (4)」 編集
サービスとして本番ができる__つまり原則OKな__女性はどのくらいいるかというお話。
「本番、やりたいはずなのに....」 編集
どうしても本番をやってほしいんだったらそれなりのアプローチの仕方があるだろう
というお話です。
「本番への道(1)」 編集
上の話の続きです。
「本番への道(2)」 編集
上の話のそのまた続きです。
「(前編)二人で同じ夢を見た話」 編集
「(後編)今日はオフの日だから....」 編集
楽しい夢を見たことがある、という小説です。
「誰も信じてくれない話」 編集
なんというか本番なくても楽しいことはあるという(負け惜しみのような?)話しです。
「北口本番事情 (1)」 編集
前説。人それぞれ考え方が違う、程度の話です。
「本番は売春か?」 編集
「不倫は売春より重い罪?」 (売春は犯罪か?) 編集
いずれもタイトルどおりの内容です。
もちろん「本番ができる女性」も「本番を望まない男性」もいるわけですが「本番を望まない」男性についてはせいぜいコメントやメッセージをいただくくらいに面識があるわけもなくまた実際の接客を見たわけでもないので書けることはほとんどないです。
そこで今回は「本番ができる女性」について書きます。ただ「本番ができない女性」については理由をいくつもあげられるのですが極端な話をすると「本番ができない理由がないから本番ができる」わけでちょっと書きにくい面があります。
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1. 楽だから
デリヘルで働くQさんの同僚がなかなか売上を伸ばすことができずいわゆる本番店に移ったそうです。しばらく経ってからQさんは心配になって様子を聞くメールを出したらこんな返信があったそうです。
股を開いて寝てたらお金になるんだから楽なもんよ。
これについてQさんと話し合ったのですがきっと強がりを言ってるんだろうなあという結論になりました。もっとも相手次第のQさんと状況次第の私が話したことなのでQさんの同僚はほんとに楽だと思っていたのかもしれません。
遊びに来る男性の性的嗜好は千差万別なのでそれを一々見分け(あるいは聞き出し)相手の希望に応じた接客をするというのは確かに大変でしょうし、第一相手の嗜好がわかったとしてもどんな要望にも応じられるわけはありません。また男性をセックス抜きで満足させなければならないわけですから精神的にも肉体的にも疲れる仕事でしょう。
そういうのを考えると本番の方が楽というのも説得力はあります。
2. フェラも本番も同じこと
性的サービスを提供する仕事であってもその中にセックスは含まれません。つまり通常の性的サービスとセックスは別のものとされていますしそう考える方も多いでしょう。“状況次第”と言う私もそれに含まれます。
ただ先入観なしに考えればなぜセックスだけ他の性的サービスと違うのかというのを明確に説明できないのではないでしょうか。とするととうぜんフェラをするのもセックスするのもかわりないではないかと考える女性がいてもおかしくありません。
そういう女性であれば性的サービスを提供する仕事をしている以上男性が喜ばせてあげるのが仕事だから何も問題がないということになるでしょう。
このタイプの女性は1.のタイプの女性とはちょっと違います。正規(?)のサービスもきちんとしてくれます。
3. 稼げるから
「楽して稼げるから」ということならば1.ですから、ここでいう「稼げるから」というのは本番をやったほうがお客さんがたくさんつくからという意味です。
じっさい「売上が伸びないのは私が本番をやらないせいかしら」と悩んでいたり「○○さんの指名が多いのは本番をやっているからじゃないかしら?」と疑っている女性も多いようです。探りを入れられたこともありますから (^^;;
ただ客の立場から言わせてもらうとこれは勘違いでしょう。本番がOKかNGかにかかわらず人気のある女性はその人なりの魅力があります。
また比較的経験の長い人気のある女性の言動を見ていると逆に「本番をしないほうが営業的には有利」と考えているケースもあるようです。
ただこういうのは理屈じゃないので「本番をやれば稼げる」と考えてそうする女性もいるでしょう。
4. 状況次第
親しくなったら本番に応じる女性もいるようです。ただこの場合女性は本番つまり仕事でセックスしてるというより好きな人とセックスしているという意識でしょう。今は仕事としてセックスするという話ですからこういうパターンは除きます。
とするといちばんわかりやすいのはお金を払ってくれたら、ということでしょうか。
気持ちがいいんだったら、もこれでしょうか。
5. セックスが好きだから
これに該当する女性に一度だけ会ったことがあります。本人がそう言っていたわけですが、本人の言動を見る限りその言葉を疑う余地はありませんでした。
こういう女性と遭遇するのは「千載一遇の好機」みたいに考える方もいらっしゃると思いますが、私の印象は一言でいうと「怖かった」であり「関わり合いたくない」です。もっと言えば「こっちがお金を払ってほしかった」です (^^;;
どういう女性だったかは記事にしています。
「大胆なやつ (1) アバウトな女」
「大胆なやつ (2) 恥知らずな女」
「大胆なやつ (3)」
もちろん私が相手した女性がそうであったというだけでありみんなこういうタイプだということはないでしょうが。
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楽しい記事や役に立つ記事は
「記事目次(18禁)」 編集
「(オトナの)記事一覧」 編集 (上の目次が閲覧不可のときはこちら)
「池袋北口のホテル」 編集
あたりから探してください。実用、ほのぼの、とほほから殺伐までひと通りそろってます (^^)
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お店の本番に対するスタンス。
「北口本番事情 (8)」 編集
本番はNGという女性の気持ちを妄想してみました。
「本番のどこが悪いの?」 編集
本番がOKな女性はなぜそうなのか、ということを考えてみました。
本番ができない理由がないからOKなんだと考えた方が自然かもしれませんが....
「北口本番事情 (3)」 編集
お客さん(男性)の本番に対するスタンス。
「北口本番事情 (9)」 編集
本番を求めるお客さんの用いる"手法"について書きました。
こういうのは真似しないほうがいいです (^^;;
「北口本番事情 (13)」 編集
私にはちょっと理解できないのですが、こういうお客さんもいるらしい、という話です。
「北口本番事情 (12)」 編集
風俗店のお仕事はなかなかたいへんだ、みたいな話しです。
「北口本番事情 (4)」 編集
サービスとして本番ができる__つまり原則OKな__女性はどのくらいいるかというお話。
「本番、やりたいはずなのに....」 編集
どうしても本番をやってほしいんだったらそれなりのアプローチの仕方があるだろう
というお話です。
「本番への道(1)」 編集
上の話の続きです。
「本番への道(2)」 編集
上の話のそのまた続きです。
「(前編)二人で同じ夢を見た話」 編集
「(後編)今日はオフの日だから....」 編集
楽しい夢を見たことがある、という小説です。
「誰も信じてくれない話」 編集
なんというか本番なくても楽しいことはあるという(負け惜しみのような?)話しです。
「北口本番事情 (1)」 編集
前説。人それぞれ考え方が違う、程度の話です。
「本番は売春か?」 編集
「不倫は売春より重い罪?」 (売春は犯罪か?) 編集
いずれもタイトルどおりの内容です。