本番への道(2) | 池袋駅北口の「ぐんまのやぼう」

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「北口本番事情」の記事のどれかに書きましたが....

お客さんから“お願い”されたらこころよく応じてあげると言っていた“慈悲深い”女性もいました。もっとも彼女にしても例外はあって横柄な態度__人を人とも思っていない言動とか、本番なんてやらせるのがとうぜんだろう、みたいな態度__のお客さんには「うちはそういうお店じゃございません。」と丁重に断るそうです。しっかりした考え方をする女性だったので「態度がムカつく」ということもあるのでしょうが「こんなのまともに相手していたらお店の他の女の子に迷惑がかかる」ということだったのかもしれません。

どういう状況でも相手の気持ちをよく考えて言動には気をつけたいものです (^^)

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さて引き続き“読み物”です。">「気の弱いオトコ」が「仕事じゃセックスしたくない女性」を好きになってしまったときのことを書いています。それ以外のパターンは別の記事をごらんください。

ちょっと読み返してみたら「絶対やれる!」みたいな内容になってますが、もちろんそんなことはないでしょう。というよりあんまりないと思っていた方がいいと思います。こんなのは恋愛とおんなじで波長があう人なんてそうそういるわけはないです。ただ二人っきりでのハダカのお付き合いですから世間的なもろもろは考えなくて済むので距離は縮まりやすいと思います。幸運の出会いをムダにしないための記事くらいに考えてください。

また波長が合う合わないということとは別に「本番をしない」理由が人によって違うということもあります。私もよくわかりませんので妄想に近いのですが

北口本番事情 (8)

あたりを読めば少しは参考になるかもしれません。

それからこれだけは書いておきたいのですが、本番はNGという女性にはとても「やさしく」してくれる人が多いです。これは本番はできないからそのかわりに私にできることは精一杯しますという意味だと思います。そうするととうぜんとてもいい気持ちになってつい「いい?」と聞いてしまいがちなのですが、彼女は“できない”から一生懸命働いているわけで、その結果「いい?」と聞かれたら彼女は悲しい思いをすることでしょう。そういうことはちょっと頭の片隅に置いて「彼女の好意」は割り引いて考えておいた方がいいんじゃないかと思います。

また北口で遊ぶ男性にはぜったい本番を求めようとしない人も意外と多いようです。そういう方がたまたまこういう記事を読まれると不愉快になると思うのでこのことも書いておきます。

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気持ちが通じ親しくなって秘密を守れる人間だと理解してもらえればあとはもうそんなに障害になることはなさそうにも見えます(もちろん「親しくなる」ということが意味するところは人によってぜんぜん違いますのでけっこう時間がかかることもあるでしょうが)

でも、当人の気持ちとしては「好きだから(とまでは行かなくても好意を感じて)セックスするんだ」ということになってもやることは「仕事でセックスをする」のと何ら変わりないわけでそこには心理的なハードルが残っています。

心理的ハードルを乗り越えるいちばんの早道はやっぱり「理性を失うほど気持ちよくなる」ことでしょうか(それでもハードルを乗り越えられない(乗り越えない)女性も多いのですがそのことは上に引用した記事に書いてあります。もちろん内容がどの程度正しいのかわかりませんが)

ただこのことに関しては私は経験が不足しているのであんまり役に立ちそうなことは書けません。接客してくれた女性にこんなことを言ったことがあります。

  「ヘタクソでごめんね」

そしたら彼女はこう答えました。

  「あたし上手じゃなくてでごめんね」

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これじゃぜんぜん参考にならないので.....

よく聞く「来てほしくないお客さん」の典型は

  「人を人とも思わない、見下したようなエラそうな態度のお客さん」

なんですが、もうひとつあってそれは

  「AVと同じことをすればオンナは喜ぶと勘違いしている乱暴なお客さん」

だそうです。AVは極端かもしれませんがマニュアル世代は同じことになりかねないので要注意です。つまりこの記事を読んで「もっと具体的に書けよ!」と思った方とかそういうことを詳しく説明した記事などをつい一生懸命読んでしまう方は気をつけた方がいいと思います。

とは言っても「こいつ何考えてるかわからない得体のしれないオトコ」なんて思われてしまったらいくらご奉仕しても気持ちよくなってもらえるなんてことはあるわけないですから、やっぱり「この人といると楽しい(とか癒やされる)」と思ってもらえることが大切なんだと思いますが....

「ヘタクソでごめんね」と言ってもそれを否定しなかった女性と結ばれた(?)私が言うんだから間違いでもないと思います (^^;;

なんだかんだ書いていますがこれもけっきょく「自分の言動を相手がどう受け取るかよく考える」と同じことなんだと思います。私の場合はたぶん

  「あたしに気があるみたいで一生懸命なのがなんだかかわいそう」
  「口は固そうだし、ま、いっか」

みたいなことなのだと思います (^^;;

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北口本番事情 (2)」 編集
  お店の本番に対するスタンス。

北口本番事情 (8)」 編集
  本番はNGという女性の気持ちを妄想してみました。

本番のどこが悪いの?」 編集
  本番がOKな女性はなぜそうなのか、ということを考えてみました。
  本番ができない理由がないからOKなんだと考えた方が自然かもしれませんが....

北口本番事情 (3)」 編集
  お客さん(男性)の本番に対するスタンス。

北口本番事情 (9)」 編集
  本番を求めるお客さんの用いる"手法"について書きました。
  こういうのは真似しないほうがいいです (^^;;

北口本番事情 (13)」 編集
  私にはちょっと理解できないのですが、こういうお客さんもいるらしい、という話です。

北口本番事情 (12)」 編集
  風俗店のお仕事はなかなかたいへんだ、みたいな話しです。

北口本番事情 (4)」 編集
  サービスとして本番ができる__つまり原則OKな__女性はどのくらいいるかというお話。

本番、やりたいはずなのに....」 編集
  どうしても本番をやってほしいんだったらそれなりのアプローチの仕方があるだろう
  というお話です。

本番への道(1)」 編集
  上の話の続きです。

本番への道(2)」 編集
  上の話のそのまた続きです。

(前編)二人で同じ夢を見た話」 編集
(後編)今日はオフの日だから....」 編集
  楽しい夢を見たことがある、という小説です。

誰も信じてくれない話」 編集
  なんというか本番なくても楽しいことはあるという(負け惜しみのような?)話しです。

北口本番事情 (1)」 編集
  前説。人それぞれ考え方が違う、程度の話です。  

本番は売春か?」 編集
不倫は売春より重い罪?」 (売春は犯罪か?) 編集
  いずれもタイトルどおりの内容です。

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本番について書きまくっていますが期待されているような役に立つ情報はないです。それにおもしろくもないと思います楽しい記事や役に立つ記事は
  「記事目次(18禁)」 編集
  「(オトナの)記事一覧」 編集 (上の目次が閲覧不可のときはこちら)
  「池袋北口のホテル」  編集
あたりから探してください。実用ほのぼのとほほから殺伐までひと通りそろってます (^^)