内原隧道(廃) (奈良県吉野郡十津川村内原) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

2011年7月17日、紀伊半島彷徨2日目。この日のネタで記事にしてるのは、池津川橋清水橋ふれあいトンネル小黒谷の吊り橋(Q地図によると滝之穴橋)、旧・川津大橋五百瀬隧道内原橋芝崎橋小代下トンネル旧道

 

今宵ご紹介するのは、内原橋の直後に訪ねた物件。

 

 

 

まずはこれ。

ここは、この趣味にハマって間もない頃によととさんのところで見た、いつか来たかった物件。場所はここ

 

 

 

 

 

どこに?って?やだなあ、

もうおわかりでしょ(謎)。

 

切り通しのアウト側に隧道が残るっていう、まあまあレアなケースである。

 

 

 

 

 

フェンスにはなにやら掲示されていたが、

都合のいいことになんて書いてあるのか読めない~。

 

 

 

 

 

ならば…と、

反対側に回ってみた…が、こっちもフェンスで封鎖されてるっぽい。

 

ちなみに道路の名は、十津川村道滝川奥里線というようだ。

 

 

 

 

 

封鎖はされてたものの、

まあそこはそれ。

 

 

 

 

 

てなわけで、隙間からするっとお邪魔した。

けど短いのでいきなり鉄板の構図に。

 

 

 

 

 

振り返って、

これが今入ってきた方だ。

 

これはもう12年も前の状態だが、今はどんな感じになってんのかなあ。紀伊半島で我がキャリア初期(謎)に訪ねたっきりの物件たち、再訪してみても楽しそうかも。

 

 

 

 

 

で、【次回】は、

そこに見えてるやつを、ついでに。