2015年4月29日、この趣味で初めての能登遠征・初日。この日のネタで記事にしているのは、津々良隧道、女子口バス停、大平隧道、此ノ木隧道、河崎のディープインパクト無名橋、豊川隧道、穴水隧道、旧・七海第二隧道、旧・七海第三隧道。
今宵ご紹介するのは、津々良隧道を後に能登半島への入り口にある隧道。
氷見広域農道から脇道に入って…
つうか、脇道じゃなくって、広域農道よりも古くからある道なんだと思うが、すぐにお姿登場~。
現れましたるは
不愛想なコンクリトンネル。現在地コチラ。
そのお名前が、わたくし好きでね~。
「農免隧道」。
これって、この道が農免道路だったからなんだろうか。相変わらず手抜き野郎なので、そのへん調べておらん。農免道路とはなんぞや?についてはこちらの記事でよくわかる。
銘板。
昭和44年9月の完成。
氷見広域農道は昭和48年の事業開始らしいので、やはりこちらが先んじて完成していたことになる。
洞内はこんな感じ。
照明、ないですな。生々しいコンクリトンネル…って、表現が変か?(笑)
ここでもやっぱり鉄板の構図。
まあ…特にコメントなし(笑)。
抜けまして、北側ポータル。
こっち側のほうが年季感じるな~。
…という、シンプルイスベスト!な記事でした~。