変な時間に起きて二度寝しました
準備してから作業所へ
作業所
パッケージのシール貼り
今日は何も準備してなくてスタッフさんが持ってこられるまで待ってました
少し期待してましたが、いつもと同じ作業
今できる作業が2つしかなくて、もうひとつが私の苦手な作業だったので、仕方ない
持ってこられたのは100枚
何枚かやりましたが、集中力が低下してたので一旦スマホ見てました
そしたらスマホの方に集中してしまい、時計見たら午前のうちにはやり切れなさそうで、急がないとと思ってたら、作業の方に集中出来ました
今日はいつもと同じ治具を使ってましたが、シールをつける時に曲がるのが気になって、スピードより曲がらないようにやってました
でも手作りの治具なので、どうやっても正確に綺麗には貼れない
残りの枚数と時間を見ながら作業スピードアップ
何とか午前中に目標枚数できたので、追加を貰いに行きました
元々セットしてある枚数が100枚
スタッフさんには「できる所まででいいよ」と言われてました
わたしは50枚だけやるつもりで
午後に追加分をやり、思いのほか50枚が早くできましたが、『この時間で帰るのもなにか思われるかな』と悩んで追加分の100枚全てやり終えました
それでも終わった時間早かったです
今日で1年
去年の6月19日に利用を始めて今日で丸1年
ということを私はすっかり忘れており、
スタッフさんからメッセージを貰って気づきました
利用を始める前
障害者雇用枠で働こうと思ってましたが、精神科のソーシャルワーカーさんから「まずは作業所でリハビリを兼ねてやってみたら?」と言われて作業所を利用することにしました
体験してみて感じたこと
B型作業所で悩んだのは工賃なので収入面が少ないこと
相談員さんと作業所のスタッフさんと何回か話し合って今の形が納得のいく働き方になりました
ちなみに作業所を利用してから今までの工賃は使わずに全て貯金してて先月の5月のお給料(4月分)までの分を合わせると今11万です
でも今まで私が働いてた会社は社保引かれてひと月このくらいでした
(その当時派遣社員でしたが、割に合わなかったです。結果体壊して休職→退職になりました。)
体調面では利用当初お腹壊してよくトイレ行ってました
元々倦怠感や頭痛ありましたが、作業量で悪化したり
利用し始めてすぐの頃、帰りに疲れて運転が危なくなり、コンサータを使うことになったこと
ブログは添付しませんが、コンサータを使う前の頃のブログは心配性で気にしすぎでずっと悩んでたし、かなり感情がジェットコースターになってました
今見返しても酷いです
コンサータは動けるようになった反動が強くて、更に倦怠感や頭痛で寝込むほどで今はインチュニブになりました
コンサータやインチュニブを使ってよかったのは、悩んでも一日で終わるし、気にしすぎない、感情の波が減りました
それが私にとって一番のメリット
そして、私の利用してる作業所では個室利用が可能で、私の配慮して欲しいことに最大限配慮してくださってること
ほぼ全部個室なようなものですけどね
私の部屋は更に奥にも部屋があって人が通られるので更にパーテーションで仕切られてます
そして作業所では感覚過敏な人もいるので、全部屋にエアコンや扇風機・電気ストーブ完備で自分で温度調節可能
1回のみUSENあり
wifiもあって使えるようになってます
飲み物も冷たいものと温かいもの両方あってコップを持ってきてれば自由に飲むこともできます
あと、イベントもあって今まで色々貰いました
これ以外にも別で飲み物も貰いました
スタッフさんとも今では気軽に話せるし、優しい人ばかり
カメムシが多発して虫嫌いな私の代わりに何度も撃退してもらった恩もあります
これには作業所で一番偉い方にも助けられました
とても話しやすい方です
この中で過ごしてるうちに、あれだけ作業所に行く前にドキドキしたり、作業所でお腹壊してたりしてたことも今では一切なくなりました
そのおかけで作業所で飲み物も飲めるようになりました
多分今はご飯食べてから作業所に行くことも出来るかもしれないし、テイクアウトせずにどこかのお店で食べることも出来るかもしれないと思えるくらいにとてもいい状態です
それくらい今の環境がとても合ってると思います
作業所の利用をすすめてくださった精神科のソーシャルワーカーさんや私の体調に合わせて今の作業所を候補にして利用のきっかけを作ってくださった基幹相談支援センターの方には感謝です
過敏性腸症候群の症状が一番働く上でネックでしたからね
環境さえ整えば、配慮してもらえば、
メンタル的にも体調的にも安定して働けることが分かりました
これからの不安はありますが、今はこの調子をキープして次のステップをゆっくり考えていきます