の続きです。
この記事で対応を2つ書きましたが、
それでも改善されない場合、
最後にはこれが必要だと思っているんです。
③本人と宿題について真剣に話し合う。
後回しにする子どもと、
宿題をやって欲しいと思う大人。
それぞれ思いがあるのですが、
話してみないこともたくさんあります。
ナス返しなさい!って言われても、持ってたいんだもん!
宿題を後回しする理由は
◆面倒くさくてやりたくないのか。
◆内容がわからなくてやれないのか。
◆お友達とゲームの時間を約束をしていて、
ソワソワしているのか。
◆眠くなってやりたくないのか。
◆お腹が空いているのか。
などなど…
「宿題を後回しにする」
という行動を選んでいたとしても
その理由は、本人に聴いてみないとわかりません。
思っていた理由とは全然違った体験談
相手に理由を聴いた後に
☑ 自分が後回しにして欲しくない理由
☑ 自分が思う改善策の提案
を相手に分かるように説明していきます。
…え?どうして食べちゃいけないの?おいしいよ?
自分が思うことを一生懸命伝えて
1回の話合いで解決できれば超ラッキー!
多くの場合は
1回で解決しないことのほうがほとんど。
でもね。
もし、その時解決に繋がらなかったとしても大丈夫。
何度も話し合うことで、だんだん
相手の何を聴いたらいいのか
もだんだんわかるし、
そうすることで
表現する力や考える力が育つんです。
だから、
より相手に伝わりやすくなっていきますよ~。
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