2泊3日の香港旅行記
こんにちは、pukiと申します。北京生活も3年目に突入、ヨボ主婦のヨボ日記をご覧いただきありがとうございます。本日の北京は晴れ、−1~10℃。朝食時、昨晩のNHK「大奥」を鑑賞。ああ、あかんです。自宅警備員は咽び泣き止まらず。ずずずずぅぅっ(鼻すする)ーーーーーーーー2泊3日で香港に遊びにいってきました。えー 13年ぶりという。。。 ・13年前のお金、まだ使えるのかなぁ・中国語、塩対応されるのかなぁ・初ディズニー、楽しめるかなぁ(夫が)旅の始まりはいつもドキドキ。北京→香港へ極寒の北京から3時間フライトで ↑ここはまだ極寒の河北上空亜熱帯の世界へ、こんにちは。長袖1枚のベストシーズン。ーーーーーーー空港からホテルまではタクシーで。運転手に行き先がちゃんと伝わるかなぁ・・は完全杞憂。配車スタッフに目的地を伝えると、ホテル名を再確認(類似ホテルが3つあったので)。それから、運転手に伝達。このようなレシートが渡され、車情報、目安金額が記載。泣けました、この安心感。某国の空港タクシーなんて、中国語できないと色々厳しいというのに。さすが、国際都市。あ。車体はレトロでしたが😂ホテルいや〜〜香港のホテルが高いのなんの。ホテル検索していて嫌になるほど😂香港マスターに相談して、尖沙咀のゲートウェイホテルを予約。モール隣接、立地最高、眺めよし。なにより他ホテルよりコスパ良し。また次もここに泊まりたい。(13年後?)クリスマスシーズン開始香港はちょうどクリスマスシーズン到来。某国首都では味わえないキラキラを注入。昭和主婦はクリスマスがお好き。食は香港にあり美味しいものは香港マスター達からの口頭伝授で。レストランから見える景色も、B級も高級系も美味しくて。広東料理、ワンタン麺、イタリアン、香港デザートまるっと満喫。(物価には白目)街歩きも楽しい大都市の中心に海が見えるのは開放感があってやはりいいなぁと。狭い街並み、英語と漢字の看板、さまざまな人種の共存。昔のギラギラ感はどんどん消滅、中国色が色濃くなってきて、香港らしい味わいが減少していると嘆く声も多いですがやはり、アジア経済の中心地。 まだまだ活気を感じます。(SNSも自由に使えるし😅)観光も楽しい香港は4度目でしたが実はヴィクトリアピーク、初訪問。ディズニー、初訪問。待ち時間ほぼなくアトラクションやショーを楽しめるのは素晴らしき。物価問題唯一にして最大の困りごと。それは、 物価の高さ タクシー、初乗り27元(北京は13~14元)スタバのラテ、43元(北京30元)パン屋のスコーン、1個25元(北京だと15元)そして、ディズニーランドの中華料理店、クリスタルジェイド。高級感はあったけど、まさかのチャーハン300元 ☜度肝抜かれて注文できず。鼻血ぶー麺と点心3種注文して、2人で700元でした。ビールは1杯飲んだけど、ランチで1人7,000円とは。。。。最終日に立ち寄ったところ北京に戻るのは、19時発の飛行機で。日中はぶらぶら街さんぽ。空港に向かう前に最後に立ち寄ったのがこちら。ドンキの世界あまりのお惣菜の充実ぶりに咽び泣く北京民。空港で食べようと、焼き魚弁当を購入。お弁当の米が「北海道米」と。それだけでまた萌え死。ーーーーーーーーー美味しいもの食べて。観光を楽しんで、クリスマスを愛でて、香港のキラキラ養分をたっぷり吸って北の都に戻りました。ではまた13年後! ☜?