こんにちは、pukiと申します。
北京生活３年生。
ヨボ主婦のヨボ日記を
ご覧いただきありがとうございます。
本日の北京は晴れ、-10~0℃。
また冷え込み到来。
そういえば
永久カミングスーンだった濱寿司ですが、
1月20日前後
とうとうオープンだとか。
ほんとかなぁ？ ☜疑ってる
ーーーーーーーー
2024年、ソロ活はじめ。
お昼ごはん
まずは腹ごしらえ。
蒸したてアツアツを求めて
＠阿文湯包（１号線永安里駅の真上）
食後デザートは
年末にオープンした
みんな大好きサーティワン。
北京でチョコミントとキャラメルリボンが
食べられるなんて
ああ、幸せ〜〜〜。
小籠包（22元）より
輸入アイス（39元）の方が高いという逆転現象は
中国あるあるでしょうか。
中国への贈り物（毛沢東以降）
食後に向かったのが、
中央礼品文物管理中心。
（王府井から自転車で南に15分ほど）
中国への外交礼品を一括管理している
政府機関で、無料見学可能。
予約はwechatミニプログラムから
前日までにどうぞ。
年末、みどり先生とお会いした時に
ここの話題が出て以来「行ってみたい！」と
欲望ムクムク。
年明け早速訪問した次第😁
外交ギフトは毛沢東時代からの
歴史の流れを追うことができます。
アメリカとのピンポン外交や
田中角栄が
日中国交回復で中国訪問した際の
手土産が
日本画とSEIKOの時計だったとか。
歴史の裏舞台を垣間覗いたようで
近代史好きにはたまらない。
中国への贈り物（国別）
贈り物には
各国の特色が盛り込まれていて、
それもまた興味深く。
北朝鮮はとにかく豪華だったり
欧州勢はどこかオシャンティだったり。
タンタン中国版♪
見事な工芸品もあれば、
目が釘付けになったものも。
芸術は爆発だー！ やら
ゴリゴリの
ゴリゴリの
ものまで。
いや〜〜 面白い（失礼）
---------------
首都は何かと厳しい反面、
こうした国宝級の博物館や美術館が全集中。
そしてその多くが無料。
私にとって博物館巡りは
北京生活の醍醐味と楽しみ。
2024年もニヤニヤ巡回していきたいと思います！
では！
