こんにちは、pukiと申します。

 

北京生活も3年目に突入、
ヨボ主婦のヨボ日記を

ご覧いただきありがとうございます。

 

本日の北京は曇り、−4~8 ℃。

 

 

最高気温が5℃超える日は

「今日はそんなに寒くない」と思う、

そんな北京3回目の冬。

 

 

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中国の国会議事堂にあたる

 

人民大会堂

 

やっと今秋から一般見学が再開。

 

ミーハー主婦、

さっそく見学してきました😁

 

 

 

 

予約方法

 

↓予約はwechatミニプログラムから

 

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3日前の17時から予約スタート。

 

image

 

が、現在は予約争奪戦。

 

平日分→予約開始時間にアタックすれば予約可能

週末分→予約開始後は暫くアクセス集中、フリーズ状態。

 

週末予約は暫く困難かなぁ😅

 

 

 

 

入場アクセス方法

 

入場は人民大会堂の南口から。

 

 

地図アプリでは

1号線「天安門西」駅C出口が一番近いと出ますが、

ここを使うと前門まで回り道させられる羽目に。

 ☜ヨボ経験談🥹

 

なので、

お勧めは天安門広場を横断するコース。

無駄な回り道がなくてすみます。

 

・「天安門東」駅

D出口(国家博物館側)から天安門広場へ

 

・「天安門西」駅

B出口(中山公園側)から天安門を横目に通過、

→地下通路を使って天安門広場へ移動

 

人民大会堂の予約画面を見せると、

天安門広場エリアは通行可能。

 

 

私は用心して

天安門広場の入場予約も準備しましたが、

不要でした😅

 

保安検査は2回。

天安門広場への入場&人民大会堂への入場

 

 

 

 

 

館内見学

 

見学エリアであれば、自由に散策可能。

写真もOK。

 

人民大会堂といえば、

ニュースでよく見るのが

この大会議場。

 

1万席あるそうで・・ 

すご〜〜

 

 

ここ以外にも、

国賓や公賓との会談を行うような

小規模ホールがいくつか。

 

各ホールには主要地名が名づけられています。

上海の間、広東の間、遼寧の間。

 

一番豪華なのが 湖南の間。

さすが、毛沢東さんの出身地。

 

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驚いたのが・・

 

うぁぁぁ・・・

 

その強いメッセージ性に

 

 

チーンチーン

 

何とも言えぬ気持ちになって

足早に去った次第。

 

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気を取り直して。

 

記者会見をする会場では

 

 

ほぉ〜〜と見惚れ、

 

 

 

大宴会場では

 

体育館何個分?というサイズ感に

 

驚き。

 

 

その他、

エントランスホールや廊下なども、

飾られている絵画や書も含めて

 

 

とにかくデカイ、全てがデカい。

 

そんな大中国さまを

改めて実感した1日。

 

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いや〜〜

 

人民大会堂を見学できるなんて、

北京生活のいい記念になりました。

 

 

 

 

 

まとめ

 

・4年ぶりの一般見学再開

・予約は3日前(17時)から 

・平日は開始アタックで予約可能。週末は当分厳しい。

 

・アクセスは天安門東駅(国家博物館側)or西駅(中山公園側)から。

 天安門広場を抜けていくのが一番効率的。

 

・見学エリアは自由散策可能。写真もOK。

 

 

 

 

以上、ヨボ的人民大会堂レポでした♪