5種類の文字、A、D、E、S、Wを、横一列に並んだ6個の枠の中に、次のルールに従って当てはめる。
・右端の文字はAである。
・隣り合う文字は必ず異なる。
・同じ文字を何回使ってもよい。
・使わない文字があってもよい。
[ ][ ][ ][ ][ ][A]
このとき、次の問いに答えよ。
(1)当てはめ方は全部で何通りあるか求めよ。
(2)右端のAを含めて、Aを2個以上使う当てはめ方は何通りあるか求めよ。
(3)左端がW、左から3番目がSとなる当てはめ方は何通りあるか求めよ。
(4)左端がAとなる当てはめ方は何通りあるか求めよ。
中学入試にも出されるような問題です。
(2)、(3)、(4)はいずれも余事象を利用すると簡単に解くことができます。
詳しくは、下記ページで。