車検がらみネタで、ちょいちょい取り沙汰される
「ホーンボタンのホーンマーク」や「シフトパターンの表示」等々
普通に考えれば、全く必要のない保安基準ですよね。(笑)
クラクションを鳴らすのに、ホーンボタンのマークを確認して押す人なんて居ませんよね。
同じ事がマニュアル車両のシフトパターンの表示にも言えます。
いい加減、そろそろ保安基準の内容を見直しても良いと思いますけどねぇ~。┐(´д`)┌
まっ!御上の言う事なので、庶民は黙って従うしかありませんね。( ̄∀ ̄)
って事で、純正のシフトノブにシフトパターンが書かれていた車両に
合法的にシフトパターンの表示の無いシフトノブを取り付ける為のお約束の対策です。
極論を言えば、シフトゲート付近にマジックで手書きしてもアリですけどね。ψ(*`ー´)ψ
前置きが長くなりましたが、ビートのシフトパターン表示を見直します。

イメージに合う物が無かったので

イメージに近かったとは言え、流石にそのまま貼り付けるのは気が引けます。(笑)
若い頃は、こんな感じでも全く気になりませんでしたが
歳を取ってくると「取って付けた感」が気になって仕方ありません。( ̄∇ ̄*)ゞ
無けれな無いに越した事はないんですけどね・・・。
色々と検討した結果、またしてもダ○ハツ車の流用です。

前回のサンバイザーと同じ車種です。
ディーラーで単品注文した方が、話が早かったんですが
あのディーラーには、二度と行きたくないので中古で探す事にしました。
欲しいのは、この部分だけなんですけどね。

不要な部分は、速攻切り刻んで捨てました。(* ̄ー ̄)v
ここからの作業は、地味で退屈でしょうから割愛します。
欲しかったシフトパターン部分を切り出し取り付ける位置の確認です。

全体のバランスもチェックします。

位置が決まったら、穴を開ける場所にマーキングです。

残念・・・、少し位置の変更が必要でした。( ̄个 ̄)

仕方なく、センター方向に10mm程移動しました。
この作業の為だけに、25mmのホールソーを買いました・・・。( ̄个 ̄)
切り出したシフトパターンは、直径26mm弱なので、穴を拡大します。
ユルユルでは隙間が出来てしまってはカッコ悪いので、少しずつ慎重に広げて行きます。
押し込む位の硬さにではめ込みました。

若干色味は違いますが、これはこれで「アリ」ですね。( ̄∀ ̄)
ビートのコンソールの裏側の構造の関係で、理想の位置に付ける事が出来ませんでしたが

この純正感、良いですねぇ~。( ̄ー ̄)

そして、経費と労力を考えたら誰もやろうとは思わないでしょうね。( ̄∇ ̄*)ゞ