我が家の愛してやまないかわいい仔たち
ふたりを
無事神様のところに戻せたので
「ルナちゃんも付いていくよ」
「巴ちゃんも付いていくっ！」
「そうだね、もちろん♬
家族みんなで行こうね」
番外編「ヨーロッパ１周旅行2023」は
の３部構成
大学生の卒業旅行的なノリで２４日間の欧州旅に繰り出します！
ルナと巴御前を心にしまい、家族４人の旅です♪
今日は「その３：旅行記」23日⑩RobertsCoffeeで感動のジェラートを最後に♪
スオメンリンナ島から戻ったら、やはりヘルシンキのラストはRobertsCoffeeで！
そこまで向かうには、最後の観光にもなるから、
下のマップの右下のフェリー到着後は２大目抜き通りのエスプラナーディ通りともうひとつのAleksanterinkatu通りの両脇の美しい建物を眺めながらRobertsCoffeeが入るデパートSTOCKMANNに向かいます。
ヘルシンキ大聖堂もこれで見納め。
やっぱり観光名所のひとつということが分かる存在感ですね。
で、ここからは目抜き通りをまっすぐ進みます。
真正面にSTOCKMANNが見えてますね。
ここは路面電車が通る道。
もっと時間があれば、路面電車のチケットを購入して、バスのようにいろいろなところに出掛けることができますが、今回は短い滞在だったので路面電車に一度も乗りませんでしたが、次回はうちのおっきな猫たちを連れて、もっとヘルシンキ市内をいろいろ案内しようと思います♪
もちろん、そのときもルナと巴御前も一緒だよね
もう間もなくSTOCKMANNです。
右にはヘルシンキ中央駅が見えています。
この歩道専用の左側に出ると、高級百貨店のSTOCKMANNです。
そこに目指す、最後の訪問店、RobertsCoffeeがあります。
思えばこの旅行の初日にもまだ早朝、ジェラート食べに来たんだよね。
→この記事です。
早朝に訪問したときと異なり、やはりこの時間になると既に売り切れのフレーバーがちらほら。
ただ、どれもおいしそうです。
で、最後なので、俺とうちのおっきな猫とで、それぞれダブルをチョイスします。
俺はココナッツ味とチョコ味。
うちのおっきな猫は、ピスタチオとトルコ胡麻、というフレーバー。
どちらもめちゃうまかった。
このお店は自家製なんですよね。
なので、早朝からジェラートを作り始めて、完成次第、店頭に運ばれるので、時間帯によって置いてあるフレーバーが異なります。
因みに、以下からの写真は俺が2018年にヘルシンキに訪問したときに撮った自分のオーダー品と店頭の写真です。
なんか、５年前は盛りがめちゃ凄くて、感動したんだけどなぁああ。
ただ、その時初めてジェラートの美味しさに感動して、いつかヘルシンキに来たら、絶対にうちのおっきな猫にも食べさせたい、と思って、今回念願かなったんだよね。
あと、店頭のフレーバーの盛り付けもめちゃ激しくて感動したっけ。
今回もそれは変わらず、ですね。
そんなこんなで、オーダーしたジェラートをお店のベンチに座り、二人仲良く平らげたら、あとはいよいよホテルに預けている荷物をピックアップして、いよいよヘルシンキを離れることになります。。。
現在時刻14：48
ホテルまでは、自分が好きな歩道専用の道を通って向かいましょう。
あーあ、この旅も完璧にやりきったな。
最高だぜ。
（明日に続く）
【旅行行程：確定版】
（ラウンド１：東欧南下編）
２日目：ヘルシンキ＠フィンランド→フェリーでタリン＠エストニア（タリン泊）
７日目：列車でブラチスラヴァ＠スロバキア日帰り（ウィーン泊）
（ラウンド２：湖水丘陵周遊編）
９日目：列車でザルツブルク＠オーストリアで数時間観光後、ミュンヘン＠ドイツ（ミュンヘン泊）
１０日目：列車でインスブルック＠オーストリア日帰り（ミュンヘン泊）
１１日目：列車でプリーン・アム・キームゼー＠ドイツ日帰り（ミュンヘン泊）
１３日目：列車でユングフラウ・インターラーケン＠スイス日帰り（チューリッヒ泊）
１５日目：列車でピサ観光後、フィレンツェ＠イタリア日帰り（ミラノ泊）
（ラウンド３：王宮散策編）
１７日目：飛行機でミラノからブリュッセル＠ベルギー（ブリュッセル泊）
１８日目：列車でアントワープ＠ベルギーからアムステルダム＠オランダ経由で日帰り（ブリュッセル泊）
１９日目：列車でブルージュ＠ベルギー日帰り（ブリュッセル泊）
２０日目：列車でブリュッセルからパリ＠フランス、午後ヴェルサイユ宮殿日帰り（パリ泊）
２３日目：ヘルシンキ観光後、日本へ出発（機内泊）
２４日目：関空＠大阪乗継で羽田空港＠東京（帰国）
