地球ぱんだの東欧ひとり旅2015地球
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Hundertwasserhaus
-Vienna Austria-

ついに今回の旅行も最終日。この日は午後のフライトだったので、午前中に観光できるフンデルトヴァッサーハウスというカラフルな現代建築が有名な場所へ行ってみました。



最寄りのトラム駅から歩いていきます。



チェックアウトしてから、ウィーン東駅だか西駅のどっちかで(笑)コインロッカーに荷物を預けてからの観光。

朝ごはんはタルトタタンとカフェオレで。


朝の電車は通勤や通学の人が多いのは日本と同じですが、朝ごはんを食べている人も多いんですよね。しかも、それがりんご!!!
ホームとか電車内で小さめのリンゴをかじりながら本を読んでたり・・・。かっこいい。



こういう有名観光地はやっぱりガイドブックの紙地図が一番。地球の歩きかたのarucoという(女子旅みたいな掲載になってる)本を活用しました。



朝だから人もそんなにいない~





てくてく歩いていくと、左の方にみえてきました。





オーストリアの画家・建築家のフリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーという方がデザインしたものらしい。

私は知らなかったのですが、ウィーン観光ではけっこう有名みたいで
下調べのときは日本の観光客の皆さんも訪れている記事が多かったです。



1986年に完成したこの建築は、当時は入居希望者が絶えなかったとか。





植えられている木と、建物の色がなんとも絶妙にマッチしています。



街に人はいなかったのに、ここには観光客がたくさん。立ち代わり入れ替わりで人が流れていきます。





建物も劣化はしていますが、彼が目指した「植物とともに生きる家」は健在です











観光地らしく、お決まりのお土産ショップもちゃんと完備。







ここに住んでる人って、いっつも知らない人から窓を見上げられて大変そう~笑


サクッと見終わるので、短時間の観光には最適。



ウィーン中心街へ行く途中の光景。



こういう形の杖(ロフストランド杖)って、病院では多いんですけど日本はまだ一般にはあまり普及してないですよね。
銀座でよく欧米人が持っているのは見ますけど。




いちいち可愛い笑



なんとなーく、ウィーンは最初と最後の日だけだったので

盛り上がる場面もなくちょっと未練がありますね(笑)


ブダペストで会った韓国の女の子に「ウィーンの人はなんとなく、冷たい感じがするから嫌いね」

と言っていたことは、わからなくもない。ウィーンっ子達のプライドとかそんな感じなのかな~






<完>!!!