ぱんだの東欧ひとり旅2015
-Austria Vienna-
ウィーンは地下鉄が発達しており、東京と同じように色でそれぞれ分けられているので
乗り方は、乗り換え方はとっても簡単です。
ウィーンには、到着した午後から次の日の朝までしか滞在していないので(あとは帰りの日)
そこまで観光できていないけれど・・・
滞在したホステル(8人男女混合ドミトリー笑)は
ナッシュマルクトという比較的都心に近いアクセスが良い場所を選びました。
こっちに来て初めて一眼で撮った写真。
U4ラインのKettenbrückengasse(ケッテンブリュッケンガッセ)という駅舎から撮った写真だったような。ちなみに、gasseは小さい通りという意味らしいです。
この駅の目と鼻の先に、
ウィーン最大の食品市場が毎日開催されてるらしく
ちょっと足慣らしを兼ねて行ってみました。
こういう市場大好きです。
人が少なかったからか、もう通りに入った瞬間から
「ハロー、コンニチハ!」
の日本語で声をかけられるという・・・汗。
曇りでちょっと雨気味だったこともあり、雰囲気が暗い感じですが
活気はとてもあります。
こういうところで売ってる葡萄って本当に甘くて美味しいんですよね。
果物がたくさん食べれるのが嬉しい。
サラミとかなら、味見しなよ~とお兄ちゃんが声をかけてくれます。
ちなみになぜ日本人だとわかるのかと尋ねたら
「服装と顔かな!」と言われましたww
ブロック売りしている美味しそうなチーズ。お土産に持って帰りたい。
ちょっとアーケードを外れるとすぐに地下鉄の線路が見えます。
やっぱり雨だ~
小さな折りたたみ傘を持って行って正解でした。
大量のスパイスに・・・
トルコ系の人も多い印象。多国籍の品物が集まるからでしょうか。なんだかアメ横みたい。
ワインに合いそう~
市場だけでなく、レストランや屋台みたいなお店もあり
お食事も楽しめるようでした。
一人旅初日なので、一人ご飯にまだ抵抗がある時間(笑)
ちょっと周辺をぶらぶら。
BILLAはウィーン最大のマーケットだったかな?私も何度か行きました。
スイスのSPARと並んで店舗数も多かったです。
もうすぐハロウィーンなので、ウィンドウも装飾が。
どちらかというと、ヨーロッパはアメリカほどハロウィンの文化は浸透していないようなので
いまいち盛り上がっていない感じでしたw
日本食もちょこちょこあります。
JAPANESE FOODというくくりより、ASIAN FOODでお寿司やラーメンがくくられている表示が多かったですね。
ウィーンに人にとっては、日本も中国も韓国もあまり違いはないのかな?
ということはないと思いますけど、あんまり興味はなさそう笑
吸い込まれるような建築。
ヨーロッパに行ってみたかった理由に、建築が素敵だとずっと思っていたのですが
もうすでに飽きてしまった私。
なんなんでしょう、全て同じに見えてしまう。目が疲れるのです。
建物も高いので、見上げる機会が多いのも理由なのかな。
それでもやっぱりドアの作りとかが美しい。
もう長時間のフライトが応えて、バテバテの初日でしたが
ウィーン散策できる時間も少ないので
次は街の中心部へと向かいます。