ぱんだの東欧ひとり旅2015
オーストリア🇦🇹 ウィーン
○旅の準備
ハンガリー🇭🇺 ブダペスト
チェコ🇨🇿 プラハ
-------------------------------
Praha hlavní nádraží → Wien Hauptbahnhof
-Praha Czech Republic , Vienna Austria-
この日はプラハ最終日の朝。
朝7時出発くらいの電車に乗る予定で、早起きして駅へ。
ハルヴィニナードラジイっていう発音っぽいのですが、プラハ中央駅と東京でいう東京駅。
表側はもっとゴシック調の雰囲気です。
けっこうお店が入っていて、お土産も揃えられちゃうくらい。
MANUFAKTURAという、チェコのスキンケアメーカーのお店もあってハンドクリームなんかは持って帰りやすいですね。
お店の人に「韓国人?中国人?ああ、日本なの。日本の人に会ったことないからわからなかった
。日本でもこのお店のことガイドブックなんかに載ってるの?」と聞かれました笑。
しっかり載っています、お姉さん!
目的地はオーストリア、ウィーン。飛行機を往復で購入したので、そこに戻らなければ。
チェコからウィーンまでは、日本で予約をしておいたチケットを使用します。これまでPDFで送られてきた控えを、現地のチケット発券機で手続きする必要があったのですが・・・
前日にインフォメーションに行ったら、「このままでOKOK」と言われました。
いまいち、仕組みが理解できない・・・
プラハは、乗車15分前くらいにならないと乗り場が表示されないため
皆が表示板の前で待っているのですが、そこへひとりの若者が話しかけてきました。
私はバックパックを背負って、ピザを食べてのだけれど(笑)
「ちょっとすみません。実は実家に帰ろうと思っていて、駅にきたんだけれどあと20ユーロ足りないんです。すごく困っていて・・・。僕も君と同じ旅行者で、ここのこともよくわからないしすごく不安なんだ。助けてくれ」
はああああ???
さあ、これはよくある詐欺の手口なのか。それとも本当に困っているのか。
とりあえず、その人の格好を見ますよね。服は全体的に小綺麗。アクセサリーだってしてる。
靴だって綺麗。荷物は・・・・ない!
手ぶらで実家に帰るだと?ふざけるなー!(`ε´)
「ごめんね、何言ってるかわからない。そーりーそーりー」
日本語で答えてさようなら~
無事に電車にも乗れて安心。
お菓子を食べながら、4時間ほど。
ウィーン→ブダペスト
ブダペスト→プラハ
プラハ→ウィーン
と電車旅をしてきたわけですが、最後のこの電車旅が一番小綺麗で安全だった気がします笑
やっぱりウィーンの方がドイツに近いせいか先進国な気がする。
お昼前には目的地に到着。1回だけしか来たことないのに「帰った~」という気持ち。
旅って、自分の知らない土地が自分の知ってる土地に変わっていく瞬間が堪らないですよね。
Praha hlavní nádraží → Wien Hauptbahnhof
-Praha Czech Republic , Vienna Austria-
この日はプラハ最終日の朝。
朝7時出発くらいの電車に乗る予定で、早起きして駅へ。
ハルヴィニナードラジイっていう発音っぽいのですが、プラハ中央駅と東京でいう東京駅。
表側はもっとゴシック調の雰囲気です。
けっこうお店が入っていて、お土産も揃えられちゃうくらい。
MANUFAKTURAという、チェコのスキンケアメーカーのお店もあってハンドクリームなんかは持って帰りやすいですね。
お店の人に「韓国人?中国人?ああ、日本なの。日本の人に会ったことないからわからなかった
。日本でもこのお店のことガイドブックなんかに載ってるの?」と聞かれました笑。
しっかり載っています、お姉さん!
目的地はオーストリア、ウィーン。飛行機を往復で購入したので、そこに戻らなければ。
チェコからウィーンまでは、日本で予約をしておいたチケットを使用します。これまでPDFで送られてきた控えを、現地のチケット発券機で手続きする必要があったのですが・・・
前日にインフォメーションに行ったら、「このままでOKOK」と言われました。
いまいち、仕組みが理解できない・・・
プラハは、乗車15分前くらいにならないと乗り場が表示されないため
皆が表示板の前で待っているのですが、そこへひとりの若者が話しかけてきました。
私はバックパックを背負って、ピザを食べてのだけれど(笑)
「ちょっとすみません。実は実家に帰ろうと思っていて、駅にきたんだけれどあと20ユーロ足りないんです。すごく困っていて・・・。僕も君と同じ旅行者で、ここのこともよくわからないしすごく不安なんだ。助けてくれ」
はああああ???
さあ、これはよくある詐欺の手口なのか。それとも本当に困っているのか。
とりあえず、その人の格好を見ますよね。服は全体的に小綺麗。アクセサリーだってしてる。
靴だって綺麗。荷物は・・・・ない!
手ぶらで実家に帰るだと?ふざけるなー!(`ε´)
「ごめんね、何言ってるかわからない。そーりーそーりー」
日本語で答えてさようなら~
無事に電車にも乗れて安心。
お菓子を食べながら、4時間ほど。
ウィーン→ブダペスト
ブダペスト→プラハ
プラハ→ウィーン
と電車旅をしてきたわけですが、最後のこの電車旅が一番小綺麗で安全だった気がします笑
やっぱりウィーンの方がドイツに近いせいか先進国な気がする。
お昼前には目的地に到着。1回だけしか来たことないのに「帰った~」という気持ち。
旅って、自分の知らない土地が自分の知ってる土地に変わっていく瞬間が堪らないですよね。