※宅建Tシリーズについては序章をご覧ください。24年/25年の使用テキストについてはこちら
【2025年10月追記】実際に25年度の宅建試験を受験されたSさんの感想はこちら
●A 試験まで5か月、25年試験用の問題集選びは?
P: あっと言う間に5月になりますね。
お正月に、25年の新基本テキスト「出る順宅建士 合格テキスト」を紹介して、筆者はまだ「権利関係」も全部は読み終わってませんが…。
S: Pくんは、この宅建Tシリーズの進捗に合わせて、必要な部分を読んでいただければ問題ないです。
一方、私は、今年いよいよ「宅地建物取引士資格試験」受験を予定しています。
昨年は、7/1~31がインターネットでの申し込み受付期間でした。 ※1
P: 試験が10月19日予定なので、Sさんも7月から、ブログ更新は休んで、受験モードに入る予定と聞いてましたが。
S: そうでしたが…その話は●Cで。
P: 基本的には、過去問集を解いていく予定ですよね。
大学受験だと、核になる問題集を何周するか? が話題になりますが、宅建試験でもそうですかしら?
S:下記のサイトのアドバイス、
『さらに、問題集は1周しただけで満足してしまったら勿体ないです。
レベルにもよりますが、2,3周することを前提に取り組みましょう。
例えば、1周目に何も見ず8,9割正解できたものなら、不正解のものだけ復習すればよいですが、半分ほどしか正解できなかったものであれば、2,3周してやっとその問題集の全容が見えてくるはずです。』
のとおり、1周目でどれくらい正解できるか? で、(できない問題を)何周するか?は決まってくると思います。
P: ちなみに、このTシリーズでは、まだ権利関係(民法など)の「賃貸借」までしか記事にしていませんが、Sさんは、他の出題範囲「宅建業法」、「法令上の制限・税・その他」にも、昨年から目を通していて、また大学時代の専攻が「民法」というアドバンテージがありますが、もし筆者がいきなり問題集に取り組んでも玉砕するのは目に見えていますね…。
S: 国立大・理系の院生の方が、60日間の勉強で宅建試験(24年度)に合格した体験記よみましたが、
この方の場合、やはり、
20代(暗記ができる)で、勉強習慣が身についている
60日間、大学受験生と同じようなペースで勉強ができる環境にあった
理系もちまえの集中力(興味のあることや決めたことに全力投球する)
などがあっての短期合格で、著者のもやしさんも
『自分の勉強期間は60日ほどでしたが、一日のほとんどを勉強に使える状態で60日かかったので、社会人の方や主婦の方が宅建に受かろうと思ったら半年~1年かかっても全然おかしくないと思います。』
と書いています。
●B 「史上最強の宅建士問題集」(25年度版)を選んだ理由
P: 今回、「史上最強の宅建士問題集」(25年度版 以下、最強問題集)を、選んだ理由は?
S: 宅建試験は、50問中37問(24年度データ)が合格ラインなので、37問以上をどうやって正解するか? がすべてです。
宅建試験の問題集の収録問題数については、下記サイトに紹介されていまして、
最少300題~最大677題でした。
私の場合、まだ仕事もしていますし、試験は初挑戦なので、問題収録数が多い本よりも、300題くらいをしっかり勉強する方が良いかな? と思いました。
P: 上のサイトでは、ユーキャン、LEC、TAC、日建学院の問題集の紹介はされていますが、「最強問題集」の紹介はないですね。
S: この4社は、宅建受験指導で定評のあるところですが、ほかにも、「水野健の神問題集」(カドカワ)はLECの人気講師の執筆ですし、「2025年度版 宅建士 棚田式分野別過去問題集」(TAC出版)は、人気のYoutubeチャンネル・不動産大学の棚田行政書士が執筆しています。
P: その中で、今年「最強問題集」を選んだ理由は?
S: 本の表紙にも大きく出ている、カバー率96.8%という数字のインパクトですね。
この数字は過去4回の試験の平均だそうですが、出版元のナツメ社のサイトだと、
『平成10年~令和6年の宅建試験の過去問題から、選択肢ごとに切り分けてデータベース化。本試験の95%以上が確実に解けるように問題を精選して項目ごとに配列しました。』
となっています。
P: 来年くらいには、「生成AIが~」をうたい文句にした問題集もでてきそうですね。
●C 問題集を前にして
S: この問題集は、分冊になっていて、写真左が、実際の問題集。
右は、暗記カードという名前ですが、実際は頻出論点のレジュメですね。直前3か月の暗記用に使えそうです。
そして、写真では、問題集のボリューム感が伝わらないと思いますが、約510ページの厚みは手に持つとずっしりきます!
P: 分冊にはなってないんですね。
S: いずれ、宅建業法/権利関係/それ以外 の3パートに、自分で切り離すかもしれません。
直前期には、どうせ、書き込みだらけになりますので。
P: 大学受験でも、「問題集マネジメント」は必須ですからね ↓
ちなみに、電子版の利用は考えていないのですか?
S: 当ブログの記事でも、各問題の解説に、いろいろな過去問サイトを紹介していますが、問題を解くのは、やはり紙ですね。
本試験自体が、紙ですから。
P: そういえば、先日の読売新聞の報道だと、紙の教科書の学習効果を重視する声が、教育関係団体から相次いでいるそうですね。
S: Pくんのように、ブログの形式で「自分の文章として書く」と、デジタルでも記憶の定着はよいと思いますが、テキストなども単にスマホで読むだけだと「理解」が難しいと思います。
P: 勉強では、やはり手を動かす作業は大事ですからね。
S: そして、実際に問題集に目を通してみると、この分量をやりこむには、GW以降は「受験モード」に切り替える必要があると、実感しました。 ※2
P:つまり、ブログ記事更新は、受験するまで当面お休みと…。
S:このTシリーズの第一目的は「住み替え」に必要な知識を身に着けることなので、たとえば「相続登記の義務化の最新動向」のようなトピックがあれば、短い文章は書くかもしれません。
P: 今回は、Sさんが選んだ問題集を紹介しましたが、「やはり書店で実物を見て、それぞれの本の問題文/回答の書き方を見比べて、自分にあった問題集を選んでほしい」とのアドバイスでした。
※1 令和7年のスケジュールは、下記サイトに掲載される予定です。
※2 孫子いわく
『先に戦地におりて敵を待つ者は佚(いっ)し、後れて戦地におりて戦いにおもむく者は労す。ゆえに善く戦う者は、人を致して人に致されず』
【写真】提供:Pixabay
【BGM】
S選曲:Kis-My-Ft2 「Glory days」
P選曲:World Order 「Neo SAMURAI」






























