この時間は,私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は長野県内の私鉄を乗り潰します。
本日は、中野松川駅からスタートです。
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では,ごゆっくり!
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本日は中野松川駅からスタートです。
次の駅は信濃竹原駅ですが、このあたりから車窓に残雪が見えるようになってきました。
こちらの駅は、当初の計画では下車しようか迷ったのですが、運行本数が少なくて折り返しの待ち時間が長かったので効率が悪く断念しました。
私の乗り潰し旅は、お仕事の隙間時間を狙って実行することが多いので時間制限があるのがネックです。
やっぱり駅訪問だけのために旅をするほうが目的の駅に確実に訪問することができるので楽しいですね。
開業当初からの駅舎が残る駅だけに残念です。
構内は、反対側にもホームがあり相対式の2面2線ホームです。
それほど高度を上げたように感じませんでしたが、この残雪の量はやはり長野の市街地に比べたら高どが高い場所にあるのかもしれませんね。
次の駅は夜間瀬駅です。
ありゃ、駅名標微妙…
駅舎(ホーム待合室)も微妙ですねえ。
さらに構内全景は、もっと微妙な感じになっちゃいました。
ところで夜間瀬駅の駅名って風流な感じですよねえ、千曲川に流れる夜間瀬川というのもありバックに見えている傾斜地は夜間瀬川が作り上げた巨大な扇状地となっています。
この夜間瀬駅から長野電鉄の路線は方向を変え、夜間瀬川の上流に向かって南東方向に進みます。
次の駅はどこでしょう?
上条駅です、ここが長野線最後の途中駅となります。
天候が下り坂で暗くなりだんだん車内からの撮影が難しくなってきました。
ただ、まだ日暮の時間ではありません。
そして終点、湯田中駅に到着です。
かなり昇り勾配だったことが分かりますね。
あっ!スノーモンキー😊
次回は湯田中駅をご紹介しましょうね。
(令和4年3月撮影)